木に包まれる家「石井の住宅 」

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日本では多くの木造住宅が建てられています。ただし、それが木造住宅であると意識することは少ないかもしれません。なぜなら目に付くような所に木材は使われておらず、多くは別の素材で覆い隠されてしまうからです。そこで今回紹介したいのは木の素材感を活かした家。それはふんだんに使われた木材によって木の存在感を感じることができるのです。

ナチュラルな外観

今回紹介する家を手がけたのは中飯賀業建築研究所。家は徳島県の住宅地に建てられました。建てられたのは木造2階建ての家。周辺には住宅と田園が入り混じる風景が広がっています。そんな風景の中で本住宅は少し目立つかもしれません。その外観で目に付くのは家の前に設けられた大きなウッドデッキ、そして2階に設けられたテラス。それは白い外壁で覆われた家に木が持つナチュラルな印象を加えています。

周辺の日照を考えた屋根の形

家の屋根は両サイドが低くなったものになっています。このような屋根が考えられたのは、近所との関わり方のため。20年ほど空き地だったところに本住宅が建てられました。そのため両隣の家に日が当たらなくなる可能性がありました。そこで考えられたのは、屋根の両サイドを下げて隣家の日照を遮らないようにすること。これは建築家の考えで、近所付き合いが住宅にとって重要となることを形にしています。

木に覆われた屋内空間

このような家の中に広がるのは印象的な空間。それを演出するのは木の床、天井、壁などです。ここでは上を見ても、横を見ても、そして下を見ても、見えるのは木ばかり。一部の天井や壁などは木ではありませんが、家の大部分が木となっており、その存在感を強く感じることができるでしょう。もちろん木が持つ自然素材特有の暖かさは、心地良い雰囲気を感じさせてくれます。

木の暖かさを感じさせる寝室

2階にあるのは寝室。ここでも他の部屋同様に木の暖かさを強く感じることができるでしょう。屋根裏部分が無いため天井は高くなっており、広がりを感じさせます。そんな場所で横になれば、見えるのは天井を覆う木材や屋根を支える梁など。それらは木で作られているため、圧倒的な存在感を感じさせてくれます。もちろん、それは眠りにつくひと時を心地良く演出してくれるでしょう。

家の内側と外側を繋げるウッドデッキ

木が存在感を持つ住宅ですが、そればかりが魅力ではありません。玄関にあるのは広々とした空間。玄関前にはウッドデッキが広がっています。そんなウッドデッキと屋内は同じ高さになっています。そればかりでなく使われている素材も同じです。そのため玄関の戸を開ければ、ウッドデッキと家は1つの空間になります。そして、家の中にいても外にいるような圧倒的な開放感を感じることができるでしょう。

木の素材感を感じさせる木造住宅

ここでは木造住宅であることを活かして、木の素材感を存分に感じさせてくれます。そして木が持つ暖かな雰囲気を楽しむことができるでしょう。そればかりでなく、ここでは圧倒的な開放感が感じられます。このような家では心地良い生活が送れるに違いありません。

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