小さな部屋で快適に住まう方法

林 直樹 林 直樹
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東京を筆頭に日本の都市住宅は、お世辞にも広いとは言えません。それゆえ小さな家で快適に住まう方法は様々な建築家やインテリアデザイナーによって考えられてきました。近年では「ミニマルに暮らす」など小さくコンパクトに暮らすことを楽しむというコンセプトも登場してきています。この記事では小さな家で快適に住まうヒントとその魅力をご紹介します。

とにかく快適な小さな部屋

小さな部屋の魅力はなんといっても、厳選されたお気に入りのものがすぐ手の届くところにあるということ。ベッドを中心にして考えると、手に届くところにお気に入りの本を並べたり、寝転びながら観れるようにテレビを配置するなど、とにかく自分の居心地のいいように部屋をつくることができます。小さくても、自分だけの大切な空間。そこにかける情熱は「小さな部屋」ならではのもの。まずは自分の生活スタイルを見直して、最高に快適な生活を想像してみてください。小さな部屋はきっとその期待に応えてくれるはず。

不要なものが減らせる

買い物をするときに、部屋を想像してみてください。これをどこに置くかを考えながら買い物をすると無駄なお買い物(出費)が減ります。そもそもスペースが少ないので、自分が本当に大切にしているものをきちんと知ることができます。周りを見渡してみると、多くの人はたくさんの不要なものを持っているはずです。不要なものを減らすことで、次に本当に必要なものを見極めることができます。小さな家はシンプルに暮らすことでほかに得難い快適さを手にいれることができます。

家賃が安い!

小さな部屋の魅力はなんといっても家賃が安いということ。家賃が安いということは、インテリアにお金をかけたり、洋服や食事にもお金を使えるということ。都市は特に広さと家賃が比例していることが多いので、小さいというだけで、掘り出し物の物件が見つかることもしばしば。他にも様々なシンプルに住まうアイディアがたくさんあります。

部屋のデコレーションを失敗しない

部屋のデコレーションを失敗する大きな原因は広すぎる空間に何を置いていいかわからなくなることです。小さな空間ならその心配はいりません。自分の感性に正直に好きなものだけを揃えれば、それはあなたらしいインテリアデコレーションとなるはず。ひとつひとつに強い思いが込められているからこそ、愛着がわくインテリアになります。もし全体にシンプルになりすぎだなと思った場合はアクセントとして少し彩度の高いアイテムをおいてみてください。他にもたくさんの狭い家の工夫があるから是非チェックしてみてください。

外を楽しもう

都心の小さな家に住むということは、外には様々なエンターテインメントが待っているということ。小さな家は新しい出会いやインスピレーションをもたらします。掃除や洗濯などをささっと終わらして、外の世界と繋がりましょう。そしてどれだけ楽しんでも、あなたがつくった快適な小さな部屋は、きっと一日の終わりにあなたを癒してくれるはず。写真はIDO, KENJI ARCHITECTURAL STUDIOのHouse in Tamatsu(玉津の住宅)。

引越しが簡単!!

小さな家に住み、自分の荷物を減らしていくことは、いつでも引越しができるということ。自分の「足るを知る」ことができるので、スーツケースに詰まる分だけの生活をいつでもどこでも開始できるということです。ほかにも海外に長期で行くことになっても、あなたの必要なものを最低限スーツケースに詰めるだけ。ほとんど迷うことはありません。

小さな家で快適に住まう方法、いかがでしたでしょうか。ものにあふれた生活から一歩進んで本当に必要なものに囲まれる生活を始めてみてはいかがでしょう。

是非あなたのアイディアお聞かせください。コメントお待ちしております。
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