K邸 Renovation: 株式会社山崎屋木工製作所 Curationer事業部が手掛けたキッチンです。

完璧なキッチンを作ろう

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いつの時代も生活の中心にあるキッチンを、使いやすく、心地よい空間にして日常そのものを豊かにグレードアップしたいですね。完璧なキッチンを作るための5つのアイディアをご紹介します。

スペースを取らずに伸び伸びと使える空間に

オリジナルキッチン: 田中一郎建築事務所が手掛けたキッチンです。
田中一郎建築事務所

オリジナルキッチン

田中一郎建築事務所

使いやすく、また見た目も妥協しないキッチンを作るために、まずはその大きさを吟味しましょう。生活をする上で一日に何度も利用し、細々とした作業が多く、ものも増えやすい場所としてストレスのない広いスペースを確保したいものですが、広すぎればそれは単に移動の距離を多くするだけになってしまい、多くの場合キッチンから続くダイニングやリビングにも圧迫感を与える結果となってしまいます。家の大きさとの対比を考えたうえで、煩雑にならない程度の広さを持ったこじんまりとしたキッチンがベストではないでしょうか。 田中一郎建築事務所の設計によって豊中市に建てられたこちらの住宅のキッチンは、大きな窓から豊かな緑が見えるモダンなリビングの一角に、ステンレスのカウンターをくの字に曲げたような形で設置されています。IH機器のついた天板は広々としてスムーズに調理することが出来そうですが、緩い曲線を描いていることでスペースを大きく取ってはおらず、リビングの特徴である開放感を邪魔しません。カウンターの半分が天板だけになっていることで向こうを見透かすことが出来るのも、キッチンの存在感を最小限に抑えている理由の一つですね。

お家のスタイルに合わせて作る

お部屋にモダンや北欧風といった様々なスタイルがあるのと同じように、キッチンにもそれはあります。どのスタイルにするかというのは完全に好みの問題になりますが、あまり生活感を感じさせないようにするためには家そのもののスタイルに合わせ、キッチンを浮き上がらせないことが一番かもしれません。こちらは施主様のご意向で長野県産唐松をふんだんに使ったログハウスのようなリノベーション住宅です。赤みを帯びた唐松で囲まれた外観がとても温かみのある印象です。そんなお宅のキッチンは、こちらも木材を利用したカントリー風の空間です。棚やカウンターまでに優しい色合いのレッドシダーが用いられていることで、リビングのナチュラルな雰囲気に溶け込んでいますね。

写真:Shingyo Ozawa

コストを抑えてシンプルな機能性を手に入れる

木のリビング: 稲吉建築企画室が手掛けたダイニングです。
稲吉建築企画室

木のリビング

稲吉建築企画室

使い勝手の良いキッチンは誰しもの願いですが、それを低予算で実現出来たらもっと嬉しいですよね。こちらの住宅は水田や自然が多く残る土地に建てられ、施主様はその環境に溶け込むように制限、選択したものを使うことでシンプルに暮らすことをご希望されていたそうです。低予算で作られたこの住宅のキッチンは、白い支柱に金属の天板を載せただけの簡素なものです。けれどその潔い装いがナチュラルモダンなリビングにとてもよくなじんでおり、ラスティックでおしゃれな印象を作り上げています。あえて棚はむき出しのままにし、使いたい用具がどこにあるか一目でわかるようになっているそうです。コストを抑えることを逆手に取って、複雑な機能を捨てたことにより本当の使いやすさを実現したお手本のような一例です。

やっぱり使いやすいステンレス

ダイニング・キッチン: 岩井文彦建築研究所が手掛けたキッチンです。
岩井文彦建築研究所

ダイニング・キッチン

岩井文彦建築研究所

水仕事の多い場所であることから、長く清潔に使用するためにその素材選びも重要になってきます。現在は優秀な塗料なども増え、様々な素材でキッチンを飾ることが可能ですが、汚れに強く、掃除がしやすく、耐久性も兼ね備えている素材として今も人気が高いのはステンレスではないでしょうか。湯里という場所に建てられたこちらの住宅のキッチンは。4メートルの特注ステンレス板をキッチンカウンターとして設置しています。このカウンターはダイニングテーブルと一体化しており、作業効率をよくするのみならず、リビングにすっきりとした印象を与えています。広く取ったステンレスはとても調理がしやすく、さっと拭くだけで綺麗になることから部屋のスタイリッシュな雰囲気を壊しませんね。ステンレスの硬質なイメージも、モダンなリビングによく似合います。

写真:多田ユウコ

ライフスタイルに合わせた創意工夫を凝らす

ウォルナットのカウンターにカフェテイストの照明: スターディ・スタイル一級建築士事務所が手掛けたキッチンです。
スターディ・スタイル一級建築士事務所

ウォルナットのカウンターにカフェテイストの照明

スターディ・スタイル一級建築士事務所

最後に、キッチンにもただ料理を作るだけの場所でない意味を持たせられたらもっと生活が豊かになりそうですよね。ライフスタイルに合わせたカスタマイズが出来たら良いですね。こちらの住宅のキッチンは、L字型のウォルナッツ素材のカウンタ-で囲まれています。忙しい朝は、この対面カウンターでお喋りをしながら調理、食事をすることが可能です。またこのカウンターは少し丈が高めに作られており、リビングからキッチン内部の様子が見えないようにする目隠しの役割も果たしています。家族みんなの心地よい暮らしを後押しするようなキッチンですね。

【キッチンについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ カウンターキッチンをよりすっきりおしゃれにする6つのアイデア

※ 対面式キッチンvs壁付きキッチン  

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