036軽井沢Kさんの家: atelier137 ARCHITECTURAL DESIGN OFFICEが手掛けた家です。

木立と共存する眺めの良い家

JUTO JUTO

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ここ数年田舎暮らしとかUターン、Iターン移住という言葉を雑誌やウェブで見かけます。都会にはない田舎や地方の良さが再発見され、移住する人が増えてきているようですね。今までは別荘地だった場所にこれから定住を考えている人にも参考になるプロジェクトが、今回紹介するATELIER137 ARCHITECTURAL DESIGN OFFICEによる軽井沢の山荘です。

垂直に伸びる木立と大地に水平な家

この平屋の建物は、決して主張することなく既存の木を残した敷地に計画されました。安定したプロポーションをもつ黒い外皮が白い箱を覆っているようなデザインです。ガラスの開口部の枠も白に統一することで対照的な2色の外観を強調しています。

自然の変化を映し出す壁面

道路側の内殻の角は切り取られ、玄関ポーチが設けられています。ぽっかり空いた空間は車庫として使用されるのでしょうか。屋根付きのカーポートは積雪の多い場所では必要ですね。周囲の木々が影を落とすことで外壁の表情が変化します。片流れの屋根による積雪対策も大切ですね。

森の中のテラス

黒い外皮と白い内殻のコントラストが美しい テラスです。 周囲の木々の緑が良く映えます。 微妙に浮遊感のある床面、道路側の計算された位置に設計された黒い耐力壁などが、取り巻く環境にすーっと抜けていくのではなく適度な境界を作り出しています。

眺めの良い生活空間

次に内部を見てみましょう。リビング、ダイニング、キッチンが一体となった間取りです。庭に向って大きく開口が設けられています。枠や桟がやや太めなのですがアイボリー系の塗装でしょうか、透明感のある内部空間になっています。

カラーでアクセントつける

全体的にモノトーンのミニマルな住宅ですが、壁の一部に色を使うことによって単調になりがちな空間にアクセントを加えています。ムラ感を出した塗装なので、決してポップなイメージにはなっていませんね。冬には暖炉のそばで心地よい暖を取りたくなるようなコージーな空間です。

毎日自然と対話するダイニングスペース

外部の自然環境を贅沢に享受できるダイニングスペースです。余計なものを省いた空間だからこそ外の景色がいっそう映えるのでしょう。そんな景色と対話しながら1日で一番時間を過ごす場所になるかもしれません。シンプルなライフスタイルを楽しめる居住空間ですね。

機能的かつシンプルなキッチン

ダイニングからキッチンを見たところです。生活感を最小限に抑えてくれるような 主張しない機能的なキッチンです。キッチンからはテラスへ出ることができ、お天気の良い日はテラスで食事をしたら気持ちが良いでしょうね。空間全体の動線に無駄がありません。コーナーにガラスが入っているので、非常に開放感があります。

ブルーの壁

個室部分は落ち着いたブルーの壁、淡い色調の窓枠や家具でまとめられています。ここにも自然が容赦なく飛び込んできます。埋め込み式の照明、排気口など目立たないデザインが空間をよりシンプルに作り上げています。

空間の配色と構成の関係

玄関口です。白木のドアと黒壁、そしてオレンジの壁といったとても洗練された配色を採用しています。斬新でモダンながらも暖かみのあるディテールが際立った住宅ですね。ポーチの床面や上框、建具などの直線的なコンポジションが印象的です。

ゆったりとした浴室と洗面室です。半透明のガラス板で柔らかに空間を仕切り、採光や開放感を確保しています。家のどこにいても自然を眺められるというのは都会ではなかなか味わえないですね。自然と共に生活しようと考える人にとって、感覚が研ぎすまされるようなシンプルなライフスタイルを実現できるのがこのような住宅なのではないでしょうか。

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FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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