連続する居間・食堂・和室: 遠藤浩建築設計事務所 H,ENDOH  ARCHTECT  &  ASSOCIATESが手掛けたリビングです。

南側全面を吹き抜けに!日当たり抜群の家

K.Yokoyama K.Yokoyama
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今回紹介するのは、住まいの南側全面を吹き抜けにした、2階建ての家。厳しい日当たりの条件を、色々なアイデアで克服し、明るく快適な住まいとなりました。埼玉県を拠点に活動する遠藤浩建築設計事務所によって手掛けられた、この南側全面が吹き抜けの家。どんな家なのでしょうか?さっそく見て行きましょう!

ユニークなデザインのファサード

住まいの敷地は、東西に向かって細長く伸びており、南側には2階建ての家が立ち並んでいます。こちらはゲートから見たファサードの様子。左側の屋根が急勾配となっているのは、北側斜線のため。隣家の採光を妨げないようにしています。ファサードは、この左右非対称の屋根と、窓の大きさや配置、壁の形や塗り方のバランスがうまく組み合わさった、コラージュのようなデザイン。ユニークなアートの様でお洒落ですね。

直線的に連続する1階空間

1階は、リビング、ダイニング、そして奥に子上がりになった和室と、連続した部屋の構成になっています。これは、老後の足腰の弱りを考えて生活の中心は1階に集めたい、というクライアントさんのからの要望で考えられたプランでした。本来なら、住まいの南側には2階建ての家が建ち並んでいて、1階の日当たりは十分ではないのですが、それは南側の面を全て吹き抜けにして、上部の開口から十分な採光を取ることで解決しました。

目を引く木の存在感

吹き抜けになっている2階から1階リビングを見下ろした様子。2階の開口部から、1階にも十分に光が差しこんでいるのがよく分かります。また、梁や柱、手すり、フローリング等、住まいを構成している木材がただの素材としてだけでなく、存在感のあるデコレーション的な役割を果たしています。椅子やテーブル等の家具も木製のものが好まれて使われ、全体的にナチュラルで落ち着く住空間となっています。

朝日が見える書斎

住まいの東側にある書斎です。大量に本を収納できる作り付けの本棚を設置。せっかくの窓を隠してしまわないよう、棚の一部として上手に囲い込みました。それほど広くない書斎ですが、天井が高いため、窮屈さは感じません。窓から差し込む朝日を浴びながら、朝から思い切り仕事や読書に集中できそうです。

リビングの延長としてのウッドデッキ

外から見た住まい南面の様子です。1階の掃き出し窓を、2階にも同様に取り付け、大きい開口で吹き抜けを利用して1階まで光を届けているのが分かります。そして、2階建ての家が隣接しているため、庭スペースの日当たりも、あまりよくない状態。そこで、庭にはウッドデッキを1階のリビングと同じ高さまで底上げして敷き、庭にも少しでも多くの光が得られるように工夫しました。その結果、1階リビングから延長した部屋、と言うイメージのスペースが出来上がり、室内同様にリラックスできる空間に仕上がっています。天気のいい日は、日向ぼっこをしたり、友人を招いてここでパーティーをしたり、と色々と楽しめそうです。

天窓が気持ちいい2階バルコニー

南側に面する2階バルコニーの様子。木の手すりによって、近隣からの視線を遮ることが出来るので、外の空気を感じながら、のんびりと時間を過ごせます。大きめの天窓からも気持ちいい自然光が差し込んできます。また、天気が悪い時は、他人の目を気にせずに、ここで洗濯物を干すことも出来て便利です。

南側全面が吹き抜けの家について、いかがでしたか? コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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