家族みんなに優しい家づくり

Y. Y. Y. Y.
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住まいのあり方は、住人の人数や形態によって変わってきます。家族のための家はシェアハウスのそれとは違います。今回は家族のための、家族みんなに優しい家づくりのポイントをご紹介したいと思います。

仕切りをなくす

家族みんなに優しい家を目指すために、第一に手掛けたいのが、仕切りをなくすこと。オープンフロアにすると、家のどこにいても家族の存在を感じることができ安心です。京都の建築家安井正 / クラフトサイエンスが設計を手掛けたこちらのお住まいは、大工の手仕事が光る木造の新築。建具を開け放つとLDK、和室、玄関土間、縁側が一体化し、開放感あふれる広々とした空間になります。冬場は小さく仕切って暖房効率を高めることもできますし、プライベートな時間や空間が欲しい時には、引き戸がフレキシブルに活躍します。古いものと新しいものの調和を重視した空間のデザインです。

頑丈な素材を選ぶ

子供が家にいると、まず優先されるべき項目が頑丈な素材を選ぶということ。いくら高級な素材で、素敵な見かけのソファがあっても、子供には関係ありません。なぜなら彼らにとってそこは飛び跳ねたり転がったりして遊ぶ場であるからです。ですから建物や家具などは少しくらい傷がついても気にならないくらい頑丈な素材を選ぶのが賢明です。漆喰とアンティーク素材でつくられたこちらの洋館の素材は、無垢フローリングや大谷石など経年美化する材料に限られているそうです。家具も同様に使い込めば使い込むほど趣の出るような、少しくらいの傷でも許容するような素敵なものですね。家族みんなに優しいお住まいのお手本です。

遊び場を作る

和泉の家: nobuyoshi hayashiが手掛けたリビングです。
nobuyoshi hayashi

和泉の家

nobuyoshi hayashi

家族みんなに優しい家とは、子供に優しい家であり、子育てをしやすい空間でもあります。子供を外で遊ばせることができれば一番いいのですが、天候や環境の都合で外で遊ばせにくい場合もあります。いずれにせよ家に遊び場は必要ですね。子供部屋があっても、リビングなどに遊ばせるスペースを作ると他の作業をしていても目が届くので安心です。名古屋市の建築家NOBUYOSHI HAYASHI が設計を手掛けたこちらのお住まいは、リビングのフローリングにおもちゃが置かれ、小さなお子さんの遊び場となっています。お子さんの年齢に合わせて、家の中にブランコを吊るしてあげたり、ロッククライミングを壁に取り付けたりと遊び場も成長させていくと良いでしょう。

本をアートのように飾る

TAPE SHELF: 3xが手掛けた壁&床です。
3x

TAPE SHELF

3x
3x
3x

時々飾って置きたいほど素敵な本の表示のデザインに出会うことがあります。特に子供の絵本の表紙はカラフルで可愛らしいものもたくさん。本をアートのように飾りたいというアイディアを実現してくれるのが、東京のデザイナー、3Xが提案するこちらのテープシェルフ。絵画やポスターのように陰に本を飾ることができるブックシェルフで、テープ型の固定具で本の四隅を止めて固定します。家族のメンバーそれぞれの本を飾っておくと、話題の種になり、話も弾みますね。とてもシンプルなデザインで、いろんなスタイルのインテリアに馴染みそうです。3Xは言葉を超え、多くの人に理解されるデザインを目指すこの三人組のデザイナーです。

子供の描いた絵を飾る

Cenquizquiが手掛けた子供部屋
Cenquizqui

Recamara Primero Piso

Cenquizqui

子供の絵って発想や色使いも自由で、少々技術が拙くても、そんなことくらい気にならないほどの魅力があります。特に子供自身が気に入っている絵であれば、ぜひ額に入れて飾ってあげましょう。子供の絵があるだけで、家の中が明るくなります。

ダイニングを居心地よく

家族みんなが集まり、一緒に食事をする場であるダイニングは、くつろぎの場であるリビング同様大切な場所です。家族みんなが楽しく食事ができる、そんな場にしたいものです。大切な人と美味しいご飯を食べるだけで、優しい気持ちになれますからね。

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FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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