LDK: バウムスタイルアーキテクト一級建築士事務所が手掛けたリビングです。

木が香る、緑豊かな庭を持つ和風モダンの家

Michi Koba Michi Koba

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約40年前に開発された住宅街に立つ住居を建替えて作られたのが今回ご紹介するこちらの住宅。この建替え案件でバウムスタイルアーキテクト一級建築士事務所が提案したのが、庭部分にこの場所にかつてあったかのような小さな森を造り、それにそっと寄り添う建築を計画すること。建替えの際はすべてをまっさらにして新しいものを一から建てるわけですが、そこにあえて原風景のような小さな「森」を挿入することで、まるで昔からそこにあったかのような、どこか懐かしく、そして風景になじむ住まいが実現しました。では詳しく見て行くことにしましょう。

​緑に囲まれた落ち着いた佇まい

二階建てながら、低めに抑えられた和風モダンの外観は、とても落ち着いた雰囲気が漂います。すでにご紹介した通り、庭には様々な種類の植栽が施され、四季折々に違った表情を楽しむことができます。またこちらはクライアントの住まいとお菓子工房の兼用住宅となっており、お菓子工房を訪れる方を迎い入れるような広々としたアプローチを見て取ることができます。屋外にはベンチが設けられ、天気の良い日には、緑に囲まれる中、寛ぎながらお茶やお菓子を楽しむこともできます。

​居心地のよいLDK

こちらキッチン・ダイニングスペースとリビング部分はオープンにつながっている空間ですが、間に段差を設け、床材に異なるものを使用することで、空間の性質がゆるやかに仕切られています。採光については、明るすぎもせず、暗すぎもしない、そこに居る人にとって居心地の良い明るさを確保できるよう、開口部の位置や軒の出が十分に検討され設計されています。リビングスペースの上部は吹き抜けとなっており、そこに薪ストーブの煙突が伸びて、ゆったりと暖かい雰囲気の空間です。低めの家具が使用されることで空間がさらに広々と感じられますね。

​文字通り「庭とつながる」リビング

先ほどもご紹介した薪ストーブのあるリビングスペース。大きな窓からは庭の風景を存分に楽しむことができます。またこちらのスペースには前面の大きな開口とは別に庭と繋がった小さな窓が設けられています。茶室の躙り口から着想を得たこの窓。ここから入ってきたお客様にお菓子工房で作っている洋菓子を提供するというのも乙な演出ですよね。

​造り付け家具のあるダイニング・キッチン

木と落ち着いた暖色を基調とした温かみのあるダイニング・キッチン。対面式なのでリビングの窓越しに庭の緑を眺めながら料理することもできます。また家具は造り付けのもののため、スペースに無駄がなく、すっきりとコンパクトにまとまっています。

​畳の上でくつろぐ贅沢

キッチン横の階段を上がったところにあるコーナー。このコーナーは特に決まった機能があるわけではなく、誰もが思い思いに時間を過ごすことができるフリースペースとして設けられています。トップライトから降り注ぐ光で明るく、また自然素材が多用されたナチュラルな雰囲気は、読書やお昼寝などリラックスするのにぴったりな空間です。最近の新築住宅では和室を設置しない事例も多くありますが、このようにフリースペースに畳を敷き詰めるだけで和室の雰囲気は十分楽しむことができます。畳の上で寛ぐことのできる贅沢は日本の住宅ならではのものですよね。

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