皆さん、ベッドのヘッドボードにはこだわっていますか?ベッドは寝室のメインの家具。そのヘッド部分にこだわると寝室をより美しく魅力的に見せることができるんです!今回は海外の寝室インテリアから10の事例を紹介します。ぜひ参考にしてみて下さいね。
クラシックスタイルのヘッドボードは高さと厚みがありとても豪華な雰囲気。枕やクッションの色を合わせて水平面へとつなげます。左右対称に置かれたサイドテーブルと黒い羽根があしらわれたナイトランプがよりムードを高めます。反対にベッド以外はシンプルにまとめてもクラシックかつゴージャスな寝室となりますよ。
パリの街角が描かれた情緒ある壁紙が印象的なこちらの寝室。このアートを生かすためにヘッドボードは低く、ほぼ枕の高さと変わらない高さのものをチョイス。街角の喧噪が聞こえてきそうです。
異国情緒溢れるアートを壁に設置した独創的でエキゾチックな寝室です。ヘッドボードは漆黒、ベッドリネンは純白にしてコントラストを作成。さらにアートが引き立ちます。
パリのインテリアデザイナーによる寝室です。
レンガの壁とハンティングスタイルのヘッドボードがタフで男性的な雰囲気の寝室です。その分ベッドリネンやカーテンはシンプルに。ベーシックなインダストリアルスタイルから一歩進んだスタイルです!
こちらはダークカラーを基調とした空間にミニマルなベッド&ヘッドボードの組み合わせです。そこに小物でひねりを加えつつ、アートで色のスプラッシュ。ミニマルなヘッドボードにはアートを合わせるのがお約束のようですね。
全体を中間色でまとめた落ち着きある寝室です。ヘッドボードは壁と一体化させて。質感豊かな壁やワイドな開口部、天井から吊るしたたっぷりとしたカーテンがエレガントな雰囲気を作っています。
ベッドの背面から天井近くまでをカバーするヘッドボードは存在感抜群。空間のアイキャッチとして機能させることができます。こちらはまるで古代遺跡の扉のようなデザイン。左右対称のレイアウトでよりムードを高めて。
ナチュラルで飾らない雰囲気の寝室に、またはコスパを求める方にはこんな選択肢もあります。これはすのこのヘッドボードです。DIYもできて天然木をベースとしたナチュラルなインテリアと調和します。