外観1: キタウラ設計室が手掛けた家です。

大きなバルコニーから光が溢れる家

Michi Koba Michi Koba
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寒冷地では厳しい冬が長く続く分、さわやかな春夏の日差しがもたらす喜びもひとしおです。そんな日差しのもと日向ぼっこできるバルコニーは最高の贅沢とも言えるのではないでしょうか?今回ご紹介するキタウラ設計室が設計したこちらの住宅には、ダイニングから続く大きなバルコニーが設けられており、光あふれる心地よい空間が実現しています。では詳しく見て行きましょう。

木の温かみとモダンな印象を兼ね備えた外観

この住宅は北海道のとある住宅街に立地している夫婦と子供2人の4人家族のために建てられた住まいです。敷地は50坪の西向きの角地で、前面と南西側が道路に面しています。正面の外観は真ん中に位置する玄関ポーチを中心にほぼ左右対称の作りとなっており、すっきりとシャープなデザインとなっています。またバルコニーと開口部分の木のフレームが細くデザインされていることで、木の外壁のテクスチャとのバランスが保たれています。温かみがありつつ、モダンな印象を与える外観です。

​機能的な玄関ポーチ

住宅の正面真ん中に位置する玄関部分、上部に位置するリビング下を玄関ポーチとすることで大きな庇が実現しています。このように玄関ポーチに庇があるのとないのとではかなり快適さに差が出てきます。特に雪の多い寒冷地では外部と内部をつなぐこの空間が広々としていることは重要なポイントと言えるでしょう。その他の要素は比較的シンプルにすっきりとまとめられていますが、外壁とは異なる素材を使用した玄関扉が玄関先のアクセントとなっています。

​大きな窓のあるリビングとそれとつながるキッチンスペース

玄関ポーチ上部の出っ張り部分に位置するのがこちらのリビングルーム。部屋の側面には大きな窓があり、快適な採光と、眺望を楽しむことができます。4人掛けの大きなソファがこの空間にぴったりはまっており、また同時にキッチンとの緩やかな境界線ともなっています。このように、キッチンとリビングがオープンスペースでつながっていることによって、キッチンに立つ人がリビングで時間を過ごす他の家族を見守ったり、コミュニケーションを楽しむことも可能となります。シンプルな家具、木製サッシ、温かみのある光をもたらすペンダントライトなどがこの空間を更にチャーミングなものにしています。

​バルコニーと一体化するダイニングスペース

バルコニーの手前にはダイニングスペースが配置されており、こちらは大きな全面開口によって開放的で明るい空間となっています。寒い冬でも外の景色を楽しみつつ食事ができ、暖かい季節には窓を開放すればバルコニーと一続きの大きなダイニングスペースが出現します。明るい空間で食卓を囲めば家族団らんの時間も一層豊かになることでしょう。

​明るく広々としたバルコニー

2階バルコニー1: キタウラ設計室が手掛けたベランダです。
キタウラ設計室

2階バルコニー1

キタウラ設計室

この住宅のハイライトともいえる南西側に位置するバルコニー。三面にわたり開放されており広々と明るい空間です。日向ぼっこをしながら読書をしたり、夏には友人を呼んでバーベキューをしたり・・・その用途は無限大でしょう。また上部は全面的に覆われているため、雨、雪の際も降りこむ量を抑えることができ、機能面でも優れています。

広くはない敷地では外部空間を多くとることを躊躇してしまう人も多いと思います。ただこのような広々とした庇のあるバルコニーなら、内部空間に近い外部空間としてとらえることができ、より豊かで快適な生活をもたらしてくれるのではないでしょうか?

大きなバルコニーのある住まいについて何か感じることはありますか?ぜひコメントを書いてください!
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