家族が自分の居場所を見つけられるリビング

Nami Sasaki Nami Sasaki
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リビングは家族団らんのための大切な場所。だからこそ、少しでも居心地が悪いと大問題です。誰もリビングへ近寄らず、各々自分の部屋に閉じこもっていては、家族内のコミュニケーションも生まれませんよね。そこで今回は、親も子供も、リビングでリラックスしたい人も何か作業をしたい人も、あらゆるケースに対応できるリビングルームをご紹介します。家の中に自分の居場所があると、精神的にもゆとりを持って生活することができますよ!

自分の居場所確保を目指して

まず初めにご紹介するのは、家族が自分の居場所を見つけられるモデル的なこちらのリビングルーム。フランスのインテリアデザイナーOptima Workshopが手がけました。8人がけの大きなダイニングテーブルに、どの場所からも座れ、横になれるソファ。傾斜のついた天井を活かした壁面収納に、目隠しのアクアリウムを挟んだワーキングスペース。これから紹介していく、自分の居場所が必ずどこかに見つかるようなデザインとなっています。若草色と山吹色、こげ茶で統一されたインテリアも落ち着きがあって、ぜひ参考にしたいリビングルームに仕上がりました。

クリエイティブな人へ

階段状のデザインがオリジナルなこちらのリビングスペースはスペインのインテリアコーディネーターMeritxell Ribéによるもの。窓際で日向ぼっこをし、ギターを奏でるスペース。小さなテーブルでお茶を楽しみ、ソファで読書。このように、光の強弱と天井の高さによってアクティビティーの種類が分けられています。活動的な空間から、落ち着いた空間へ。よく考えられたゾーニングのおかげで、たくさんの楽しみ方が生まれました。自分だけの使い方を追求でき、クリエイティブな人にはたまらない、お気に入りの空間になること間違い無しです。

カウチポテトへ

ソファでごろんと横になりながらテレビを見るのが大好きな人には、こちらのリビングルームを。ふかふかのソファに暖かい暖炉、面白いテレビがあれば、もう一歩も動きたくなくなるかもしれません。中でもテレビが高い位置にあるのは高ポイント。寝っ転がっても、視線を遮らず、見やすいですよね。こちらのリビングで参考にしたいのは、ただのゴロゴロする部屋ではなく、おしゃれなデザインでまとめられているという点。木のぬくもりが感じられる床、石造りの壁と、自然の素材も楽しめ、究極のリラックスタイムが過ごせます。

子供たちへ

立体一室住居: STUDIO POHが手掛けたリビングです。
STUDIO POH

立体一室住居

STUDIO POH

こちらはSTUDIO POHが手がけたリビングルーム。たった13.5坪の床面積を最大限活用するため、縦に広がる立体的な空間づくりが行われました。ひとつのボックスにまとめられた水回り以外は、仕切りのないワンルーム。中でもリビングスペースとボックスの上の寝室との間に設置された子供用のスペースは、いつでも親の目が届く、家族と最も近い部屋。子供部屋はリビングを通ってアクセスする位置に設ける、というのは親と子供のコミュニケーションを促進する常套手段ですが、こちらはその究極の形と言えるかもしれませんね。家族のみんなが自分の居場所にいながらもコミュニケーションが取れる、素敵なプランニングです。

お父さんへ

仕事を持ち帰りたくなくても、たまには家でも仕事を片付けざるをえないのが現実。そんな時、家族から離れた書斎で一人閉じこもるよりかは、家族団らんが感じられるそばで仕事に取り組みたいと思いませんか?そんな願いを叶えるのがこちらのリビング。キッチンの横の小さなスペースにパソコンが置かれ、ちょっとした書斎として機能しています。料理をするお母さんもちょこっとレシピを調べられ、ダイニングで勉強する子供たちもすぐに調べ物ができます。お父さんだけでなく、家族みんなで使えそうな書斎ですね。

家族みんなへ

こちらは株式会社ブレッツァ・アーキテクツが手がけた住宅。このお家の一番の特徴は、一階と二階の間に設けられたファミリースペースです。一段上がった中二階の下は収納スペース。壁全面に本棚が取り付けられ、子供の絵本とお父さんの仕事の本、家族のアルバムが同じ場所に並びます。さらにはここに子供が座ると、キッチンに立つお母さんと目線が同じになるという、細かい配慮まで。家族がいつも同じ空間にいるという安心感を感じながら、子供たちは成長していくことでしょう。

いかがでしたか?家族みんながお気に入りの場所となるリビングづくりを目指しましょう!コメント、お待ちしております!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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