ドレミの家: 株式会社 井川建築設計事務所が手掛けたリビングです。

小さい家を大きく暮らすインテリア

Emi M Emi M
Google+

見積りのリクエスト

「送信」ボタンをクリックすると、プライバシーポリシーを読み、上記に記入した情報が私の要求のために処理されることに同意します。
注: privacy@homify.com にメールを送ることで、この同意を取り消せます。
Loading admin actions …

家自体を拡張することは大変な作業ですが、小さな家でもインテリアを工夫することで限られた空間を有効活用し、広さを感じることができる快適な生活が叶います!本日紹介するテクニックをぜひ参考にしてみて下さいね。

スキップフロア

もし大幅なリノベーションが可能な場合は、空間を壁で仕切るのではなくスキップフロアで緩やかにゾーニングしましょう。同じ面積でも壁に囲まれている空間は狭く圧迫感を感じるのに対し、見通しの良い視界が確保されていれば広さと開放感を得ることができます。段差によって空間を仕切るスキップフロアは開放感がありつつ、平らなワンルームよりもエリア毎の機能の確立が容易で、それぞれのスペースに適度な距離感を保つことができます。家族の姿をいつも視界のどこかに入れておけるのも安心感がありますね。しかしただ段差があればいいのではなく、動線や視線の動きを左右するスキップフロアの高低差はとても重要な要素。建築家に相談すると家の面積に応じた適切な高さを導き出してくれます。

空間を立体的に使う

特に小さいワンルームなど水平方向に広さが望めない場合は、垂直方向のスペースを有効活用します。ベラルーシのデザイナーによるこちらのワンルームはLDKとさらに寝室もひとつの空間に配置されています。しかし空間を立体的に使用することで、圧迫感の無いゾーニングと効率的な空間使用に成功しています。リビングエリアのベンチシートの下部を収納に、背もたれと収納を兼ねる段差を上がると寝室です。ダブルサイズのマットレスがちょうど収まるコンパクトなサイズですが、足元に奥行きの浅いデスクと壁にシェルフを設置してホームオフィスに。仕切りはカーテンなので開閉が簡単で圧迫感がなく、急な来客時にもさっとカーテンを閉めるだけで生活感を感じさせません。寝室は小さくても印象的な照明使いでむしろロマンチックな雰囲気。ぜひ真似したいアイデアです。

機能的な家具

家具にスペースを占領されないように、なるべく二つ以上の機能を持った多機能家具や、使わない時には収納できる家具を活用します。例えばパソコン作業や書き物、読書など何かと必要になるデスクは、こちらのような超薄型かつ収納式のものが良いでしょう。天板部分は跳ね上げ式で開閉も楽々、そして使わない時はほぼ壁と一体化する薄さ!しかし収納スペースも忘れていません。資料や本、ケーブル類は下部のストレージに仕舞ってすっきりと。前面のパネルにスケジュール表やTo doリストを貼ればホームオフィスの完成です。お気に入りの写真やフライヤーを飾ってもいいですね。

引き戸

​KUHN GmbHが手掛けた窓&ドア
​KUHN GmbH

Wabenpaneel-Schiebetür WP30

​KUHN GmbH

今、日本の伝統的な”引き戸”が省スペースでフレキシブルな仕切りであると全世界で注目され始めています。壁と平行に開閉する引き戸は通常のドアのような動作のためのスペースが不要で、引き戸の前後のスペースも使用することができます。例えば狭い寝室の場合、クローゼットを開けようと思ったらドアがベッドにぶつかってしまう!まず手前に置いてある荷物をどかさなければいけない!なんて事態も起こりますが、引き戸なら問題ありません。襖で仕切る和室のフレキシブルさにつながるように、収納式の引き戸なら二つの小さな空間を一つの大きな空間にもできます。

壁面収納

小さな家でいつも問題になるのが収納です。クローゼットを置き、隣に棚と引き出しを置き、それでも足りないので収納ボックスをその上に積み重ねる… 。これでは部屋がどんどん狭くなる上に見た目も乱雑で美しくありません。収納は思い切って壁一面を利用するビルトインの壁面収納を設置するのがベストです。床から天井までのスペースを効率的に使用できる大容量の収納となるだけでなく、扉を閉めてしまえばいつも均一で滑らかな外観。空間を常にすっきり広く保つことができます。扉は他の壁と同じ色で統一するか、明るい色味の木材であれば優しく穏やかな北欧風インテリアを作ることができます。木材でもダークカラーのものは空間を狭く見せてしまうのでやめておきましょう。こちらは株式会社相田土居設計によるもの。

光と色のトリック

小さい家を広く見せるには自然光をたっぷりと取り込み、常に明るい空間とすることが大切です。白は光を最も良く反射して、その反射光の広がりによって空間を広く見せるという錯覚効果があります。部屋のすべてを白で統一しろとは言いませんが、色を使いたい場合、家具はオフホワイトやベージュ、ナチュラルな色味の木材のもの、ソファやラグなどのテキスタイルはライトグレーやキャメルにするなど、中間色を意識したコーディネートにするとモダンかつ居心地の良い部屋が出来上がります。鏡も重要なアイテムです。大きな鏡は空間を二倍にも見せてくれる効果があるので存分に活用しましょう!

小さい家を大きく暮らすインテリアテクニックいかがでしたか?ぜひ感想を教えて下さい!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

住まいのデザインを見つけよう!