お洒落なキッチン5選

Y. Y. Y. Y.
上京O邸, 一級建築士事務所expo 一級建築士事務所expo 日本家屋・アジアの家
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料理好きな人にとってはもちろん、おもてなし好きの人にとっても、大切なスペースであるキッチン。お気に入りのキッチンだと、調理をするのも楽しくなりますし、人を招いて楽しい時を過ごしたくなります。毎日何度も使う場所であるからこそ、居心地よく、お洒落なキッチンを演出してみたいものですね。今回の記事では、真似してみたくなるようなとってもお洒落なキッチン5選をご紹介したいと思います。

アメリカンビンテージスタイル

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生活感のないショップのような建築というクライアントのご希望により、建築設計事務所MATTCHが手掛けたのは、スキップフロアにより空間の諸機能を暗示する家。モダンな室内は、建物の構造が剥き出しとなっている印象的な空間です。そんなお住まいのキッチンは、どこかアメリカンビンテージを思わせるスタイル。ポップな色使いや小物のディスプレイが、ウキウキするようなキッチンですね。キッチンといえば、通常最も生活感が表れてしまうスペースですが、こちらはまるでカフェのような趣です。この建築は、デザインの良い居心地の良い家「n-house」で詳細をご覧いただけます。

素材へのこだわり

ゆくい堂株式会社が手掛けたのは、4LDKのマンションの改修プロジェクト。面積が約165㎡という大きな住まいですが、今回のリノベーションでその広さを最大限に生かすために1LDKを一つの空間としました。キッチンの天板には重みのある古材が利用されているとのこと。素材にもこだわりが感じられ、見るからにスタイリッシュなキッチンです。天然素材が魅力の室内のインテリアとの相性も良さそうです。こちらは、広がりと素材感を生み出したリノベーション「164 OKACHIMACHI」で詳細をご覧いただけます。

京町屋のレトロなキッチン

一級建築士事務所EXPOが手掛けたのは、築60年を超える京の町屋のリノベーション。外装や建具はできるだけ既存のものを残したこともあり、新しいものだけでは作り出せない魅力が漂うお住まいです。こちらはリビング・ダイニング・キッチンを配置した2階部分。高い天井と、ダイナミックな梁が印象的です。窓部分は既存の建具が採用されており、梁とともにレトロな雰囲気を演出しています。ナチュラルな無垢材との相性も良いですね。こちらは、「レトロで明るいインテリア、京町家のリノベーションハウス」で詳細をご紹介しています。

シンプル・モダンなキッチン

アーキライン一級建築士事務所が手掛けたのは、こちらのモダンなお住まい。調理台とダイニングテーブルが一体となってた、オリジナルなスタイルです。キッチンで作業をしながらでも、ダイニングに腰掛ける家族やお客様とのコミュニケーションが取りやすい作りですね。スツールやダイニングフロアの椅子、ペンダントライトなど選び抜かれた家具は、モダンな空間をさらにおしゃれに仕上げています。こちらは、「様々な印象を生み出すモダンな住まい」で詳しくご紹介しています。

アンティークなキッチン

homify クラシックデザインの キッチン

株式会社香瑛住研が手掛けたのは、アンティークな新築住宅。キッチンももちろんアンティークスタイルに仕上げられており、蛇口やディスプレイされた小物、使い込まれた木材などのディテールも趣のあるものばかり。白いタイルや壁も、まっさらなのにどこかアンティークな印象です。こちらは、「味わいのある空間、アンティーク住宅」で詳しくご紹介しています。使い込まれた古木材が生かされた、リビング・ダイニングも素敵なので、ぜひご覧くださいね。

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