屋根裏部屋を何に使おう?

Nami Sasaki Nami Sasaki
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皆さんのお家で一番無駄になっている可能性が高いスペース、それが屋根裏部屋。暗室でほこりっぽかったりすると、ただ雑多に物ばかりが積み上げられ、必要な時以外はどうしても足が遠のいてしまいますよね。せっかくならそのスペースを有効活用して、新たな部屋として活用してみませんか。屋根裏部屋は工夫次第で、とても居心地のよいスペースとなるのです。お家を縦に上手く使って、広々とした快適な生活を送りましょう!

お風呂場にする

von Mann Architektur GmbHが手掛けた浴室
von Mann Architektur GmbH

Badezimmer im Dachgeschoss

von Mann Architektur GmbH

こちらはスイスから、von Mann Architektur GmbHが手がけました。屋根裏部屋にお風呂場ってどうなんだろうと思う方もいるかもしれませんが、こちらは大きな天窓がついていて換気問題もクリア。隣人に覗かれる心配がなければ、窓を開け放って露天風呂気分も味わえるかもしれません。何より、天井高があまりない分、こじんまりとした穴倉のような空間に仕上がっていて、よりリラックス出来そうですよね。木の素材感が楽しめるむき出しの梁と、真っ白な壁とのコントラストが美しいデザインです。

子供部屋にする

とんがり屋根が特徴的なこちらの住宅。三角形の変形地に、株式会社リオタデザインが敷地の特性を生かし、立体的かつ合理的なプランニングを行いました。屈曲した屋根架構には立体プレカットが用いられ、その複雑なフォルムを支えます。屋根裏部屋にあたるこちらの子供部屋には、もう一つの小がついた部屋から顔を出せるようになっていますが、天井に角度がつけられているため、視覚な錯覚が生じ、だまし絵のような効果が生まれています。シンプルですがさりげない遊び心が光るデザインですね。

ベッドルームにする

OutSide BCN LED Lightingが手掛けた寝室
OutSide BCN LED Lighting

Habitación en casa rútica

OutSide BCN LED Lighting

こちらはスペインの建築家OutSide BCN LED Lightingが手がけた屋根裏のベッドルーム。石造りの外壁がそのまま内部空間にも活用され、お洒落な雰囲気づくりに一役買っています。屋根裏部屋は言うまでもなく、最も屋根に近い部屋。その特徴を生かし、梁の形の面白さを楽しまない手はありませんよね。むき出しの梁には独特の味わいがあります。また、屋根裏部屋で他の部屋にはない面白さは、窓にあるでしょう。天窓という手もありますし、壁に窓を設けると、極端に低い位置での配置となります。普段とは違う視点で外の世界を眺めるのも一興ですよね。

仕事部屋にする

職人気質が窺える、インパクト大なこちらの屋根裏部屋は、アトリエとして活用されています。ムラカミマサヒコ一級建築士事務所が約4畳の小さなスペースを仕事部屋に生まれ変わらせました。こじんまりとした空間の方が落ち着いて仕事に集中できる方には、屋根裏部屋はおすすめのワークスペースです。屋根裏に手が届くことを利用し、こちらのように思いついたアイディアや新聞の切り抜きなんかを、自由に貼っていくと、あなただけのオリジナルの空間が出来上がります。使うほどに味が出そうで、愛着を持って部屋づくりに取り組めそうですよね。

くつろぎの空間にする

屋根なりの斜め天井が愉しいキッズルーム: 株式会社 ヨゴホームズが手掛けた子供部屋です。
株式会社 ヨゴホームズ

屋根なりの斜め天井が愉しいキッズルーム

株式会社 ヨゴホームズ

こちらはヨゴホームズが手がけた、スキップフロアの住宅の屋根裏部屋。階段を中心にぐるぐると回り、それぞれの部屋を通った後最後に待つのが、こちらのお部屋です。天窓から差し込む光が明るく、こじんまりとした寛げる空間になっています。どうしても天井高が低くなってしまう屋根裏部屋は、こちらのようにラグを敷いての床座が合っているかもしれませんね。家具もなるべく高さのないものを選ぶことで、視覚的な広がりを生みます。家具を揃えるだけの、最も簡単な屋根裏部屋の活用例です。

フィットネスルームにする

D2 Studioが手掛けた
D2 Studio

Poddasze z osobistą siłownią

D2 Studio

小さくても、お家にジムがあったら運動不足も解消出来ますよね。そんなスペースあるわけがない、という声が聞こえてきそうですが、よく見渡してみてください。屋根裏に余裕はありませんか?こちらはD2 Studioが手がけた、小さなジム付きの屋根裏部屋。屋根裏部屋にありがちな鬱蒼とした雰囲気はまるでなく、代わりに中央に設けられたトップライトから太陽の光が燦々と降り注ぎます。観葉植物を置くのも、視覚的に明るさが増長される気がしますよね。明るい空間で、楽しくトレーニングに励めそうです。

いかがでしたか?少しのスペースも有効活用して、屋根裏部屋のある暮らしを楽しんでください!コメント、お待ちしております!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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