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リスボンの心地良い一戸建て

Emi M Emi M
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大都市に住むことを選ぶ多くの人は、屋外空間が持つ快適さをあきらめてしまいます。 しかも敷地のスペース問題や建物に対する制限などで、都市部では思ったような家を建てられないこともままあります。しかし今日紹介する住宅は、都会に快適なスペースを持った住居を建てることと、心地良い庭を持つことを両立させました。手掛けたのはポルトガル・リスボンの建築スタジオEXTRASTUDIOです。

庭側外観

庭から見た外観がこちら。ポルトガルの首都リスボンにありながら敷地には広い庭が取られています。建物は白いキューブ型でとてもシンプルな形状。繊細なフレームで縁取られた開口部がさらにミニマルな印象を強めています。ファサードがミニマルな分、大きく取られた庭側の開口部からこぼれる温かい照明の光やインテリアの様子が、より家庭的で温かみのある雰囲気に映ります。

​道路側外観

道路側外観はこちら。塀も含めてこちら側もとてもミニマルな印象です。塀も建物と同じ質感の素材で造ることで統一感のある佇まいとなっています。しかしゲートは透け感のあるメッシュ素材とすることで庭へと真っ直ぐに視線が抜け、外観に軽やかさと、プライバシーは守りつつオープンな印象を与えています。実はこの地域は新築物件に対して様々な制限がかけられている土地。建築家は、法律で許可された小さなサイズの中でクライアントから求められるすべての希望を叶え、快適に動作ができるスペースを作らなければいけませんでした。

レイアウト

建物は地上二階地下一階建てです。 一階にはオープンプランのLDK、住宅固有の設備を収容する小さな中心コア、小さなサブバスルーム、収納スペースなどがあります。 二階には3つのベッドルームと2つのバスルームがあり、一階よりもプライベートな機能を持っています。 地下階にはスタジオが配されました。上下階をつなぐ階段室はとても印象的な空間。

快適さを作る工夫

空間内での快適な動作のために様々な工夫がされています。例えばこちら、パンチングメタルのシャッターは壁の内側に引き込んで収納することができ、使用しない時は外側からも見えないのですっきりと美しい外観を維持できます。

窓のデザイン

ファサードを強調する窓は異なる形状およびサイズで配置されています。 地上階には大胆に外に開く大きな開口を有していますが、二階は効果的な採光を確保しつつ、プライバシーを守る設計となっています。地下室も採光と自然換気を確保して快適な作業を可能にしています。

インテリア

シンプルながら快適なインテリアは材料の慎重な選択によるもの。 ミニマルな白い壁には、温かい家族的な雰囲気を加える樫の木のフローリングを組み合わせることで、空間全体が暖かく穏やかな印象に。庭との接続も豊かな室内空間を作ります。

以前の住居で見落とされていたは、この新しい住宅において重要な要素に変更されました。 ブッシュを思わせる伸び伸びと良く茂った草花は、自然そのままの状態を生かすナチュラルガーデンの趣きです。しかし実は空間と建物との関係を熟慮して配置された、快適さを意識したガーデンデザインとなっています。

希望を叶えた家

地域における厳しい条件や制限をクリアして作られたこちらの住宅。 快適な室内空間と、広々として豊かに緑が茂る庭を見事に実現しました。都市部だから、制限がきついからと諦める必要はありません。希望を叶える手段は必ずあります!

制限をクリアして庭のある快適な住居を実現したこちらのプロジェクト、どう思われましたか?ぜひ感想を教えて下さいね。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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