homify360°: 変形狭小敷地で心地良い生活「カタピラ」

kiyohide.hayasi –  homify kiyohide.hayasi – homify
Google+
Loading admin actions …

家を建てるのであれば、生活に便利な場所に建てることを考えるでしょう。そうなると生活のインフラが整った都市は最適な場所です。ただし大きな問題があります。それは土地の価格が高すぎること。そのため狭小敷地と呼ばれる非常に狭い土地を選択する人もいるでしょう。今回紹介したいのもそんな狭小敷地に建てられた家。それを手がけたのは片岡英和建築研究室。建てられた家「カタピラ」では、その狭さを感じさせない空間が生み出されています。

変形敷地に建つ家

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅: 片岡英和建築研究室が手掛けた家です。
片岡英和建築研究室

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅

片岡英和建築研究室

本住宅が建てられたのは京都市内の住宅地。近くには商店街もあり、多くの家が軒を連ねて建っています。もちろん市内の住宅地に大きな敷地を確保することは簡単ではありません。今回は家が建てられることになったのは奥行き約12メートル、間口は3~5メートルしかない変形敷地。そこに家族4人が住むため、狭さを感じさせないような家にすることが考えられました。

印象的な外観

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅: 片岡英和建築研究室が手掛けた家です。
片岡英和建築研究室

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅

片岡英和建築研究室

今回建てられたのは木造2階建ての家。それは多くの家が建ち並ぶ住宅地では少し目立つかもしれません。道路脇に建つ家は敷地を最大限に使用しているため細長くなっています。そんな建物は2つの異なる形をしたものが1つになっています。1つは3角形の屋根をした建物、そしてもう1つは箱型の形のもの。そのため家は印象的な外観となり、人目を引き付けることでしょう。

広がりを感じさせる吹き抜け

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅: 片岡英和建築研究室が手掛けた家です。
片岡英和建築研究室

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅

片岡英和建築研究室

このような建物の中には特別な空間が広がっています。それを生み出すのは家の中心部に設けられた吹抜け。それは敷地の形のために幅の無い家に広がりを感じさせてくれます。そんな空間の端には、キッチンや畳の空間が壁で隔てられることなく繋げられています。またその上にあるのはロフト空間。いずれの空間も壁で仕切られていないため、圧迫感を感じさせず、同時に多目的に使える空間を生み出しています。

庭代わりとなる屋上テラス

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅: 片岡英和建築研究室が手掛けた家です。
片岡英和建築研究室

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅

片岡英和建築研究室

本住宅では吹抜け以外にも広がりを感じさせる空間があります。それは箱型の建物部分に設けられた屋上テラス。そこからは果てしなく広がる空と京都の街並みを眺められるため、圧倒的な開放感を得ることができるでしょう。もちろんそれは庭の代わりとなる役割も果たします。屋上テラスで感じられるのは新鮮な外の空気や暖かな太陽の光。それは、心地良さをもたらしてくれるでしょう。

狭くても心地良い家

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅: 片岡英和建築研究室が手掛けた家です。
片岡英和建築研究室

カタピラ/京都の変形狭小地に建つ住宅

片岡英和建築研究室

狭い敷地となると、様々な制限が生じてしまいます。庭を設けることもできなければ、広い空間を作ることもできません。ですが本住宅では吹き抜けで広がりを生み出し、屋上デッキで開放感を生み出しているのです。このような住まいでは、たとえ狭い敷地であっても心地良い生活が可能となるでしょう。

変形狭小敷地に建てられた家について何か感じることはありますか?ぜひコメントを書いて下さい!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

住まいのデザインを見つけよう!