小さな中庭の改善策は?

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中庭というのはは家の中にいながら外が楽しめる、採光も風通しも良くなる利点づくしの空間です。外からの視線は遮られているわけですから、他人の視線を気にする必要もなく、思う存分リラックスすることができます。とはいえ都会の住宅事情では、中庭を持てたとしても坪庭程度しかないという方も多いかと思われます。それでもせっかく中庭があるのなら、最大限楽しみたいですね。今回は小さな中庭の改善策6点をご紹介します。

壁には明るい色を

部屋のインテリアの色彩と同様に、小さな中庭の場合は壁を明度の高い色にするのがお勧めです。そうすることによって、視覚トリックにより暗い色を用いるよりも空間を大きく見せる事ができます。また明かりとりとしての中庭の役割の点から見ても、中庭の壁は明るい色の方が良いでしょう。もし現在の壁の色が暗い色の場合は、特にこれからの季節に向けて明るい色に塗り直すのも、改善策の一つです。

鉢植え

庭といえば緑!中庭があるのなら、植栽などで四季を楽しみたいですね。植物は直植えしたほうがよく育つのですが、地面がコンクリートやテラス風にウッドデッキで造られている場合には、直植えはできません。そんな時は、鉢植えの緑をクリエイティブに取り入れましょう。天井の高さを気にする必要のないスペースですから、できれば大ぶりなものを選んだほうが、庭の雰囲気が出ます。ハンギングバスケットを飾って、四季折々の花を楽しむのもいいでしょう。中庭の壁を使ってシェルフを造り、何段もお花を展示するのも楽しいと思います。

屋外家具

小さな中庭でも、家具を置くスペースがあれば、ぜひテーブルや椅子を置きましょう。家族で食事をとったり、ゆっくりお茶を飲んだりと、家にいながらアウトドアな気分が味わえます。東京都を拠点に活動するアトリエ・ノブリル一級建築士事務所が設計を手掛けたこちらのお住まいは、世田谷区の閑静な住宅街に建つ家です。中庭を囲むゆったりとした計画の住宅で、中庭の日当たりも最高ですね。可愛らしいデザインの木製の家具も素敵です。夏の夜にはキャンドルやオイルランプに明かりをを灯して、ロマンチックな雰囲気と共にワインを楽しめそうです。

照明を効果的に使って

有限会社 TEAMWORKSが手掛けた真・町家住宅プロジェクトの無双庵。奥に深い敷地を有効利用し、「間」の空間を配置した住宅です。部屋から眺める夜の枯山水の中庭も、とても幻想的ですね。これは家のどの場所にも言えることですが、照明は空間の印象に大きく影響します。中庭は外庭と違いその多くの面が室内に面しているため、室内からの明かりだけで十分な場合もありますが、夜の庭の風景を楽しみたい場合や、そこで食事をする場合には照明が一つあると便利です。中庭が最も魅力的に映るような灯りを選びましょう。

つる植物

CID DELTA, SAが手掛けたベランダ
CID DELTA, SA

Patio interior modernista

CID DELTA, SA

植物を植えるのなら、つる植物にするのがオススメ。つる性の植物は地面にあまり場所をとらず、種類によってはあっという間に成長がするので、大ぶりの観葉植物ほどのグリーンが手軽に楽しめます。花を楽しみたい時は、朝顔やツンベルギア、トケイソウ、食用にする場合はゴーヤやヘチマなどがお勧めです。日差しよけに緑のカーテンを作っても爽やかです。こちらの地中海風の中庭には、藤棚が設置されています。藤棚も小さな中庭をさらに魅力的にするのに最適です。

オーナメント

homifyが手掛けたベランダ
homify

detalle de terraza

homify

小さい中庭に何か人目を引くオーナメントやアート作品を置くのもいいですね。その際気をつけなければいけないのは素材の種類。屋外で雨風にさらされる場所なので、オーナメントも石や金属でできたものなど、長年庭に置いておくことができるか一度確認したほうが良いでしょう。こちらの中庭は窓が色ガラスで作られており、それ自体がオーナメントとなっています。これだと内側外側の両面から楽しめるのでお得ですね。

小さな中庭のアイディアいかがでしたか?コメントをお待ちしています。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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