イギリス18世紀の住宅を現代流にリノベーション

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イギリス18世紀の住宅を現代流にリノベーション

Emi M Emi M
The Silkroad Interior Designが手掛けたダイニング, モダン
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イギリスの伝統的な建築様式のひとつにジョージアン様式があります。それは国王ジョージ一世から四世までの時代(1714〜1830年)に建てられた建物の様式のことで、切妻屋根にシンメトリーのデザインが威厳を感じさせる伝統的な造りの住宅です。この時代、急激に高まった住宅需要に追いつくために立て続けに建設されたそれらの住宅は50年以上維持できるとは期待されていませんでした。地震などの自然災害の多い日本では築50年の家といえば古い部類に入りますが、イギリスを始めとするヨーロッパ諸国では築100年や200年を超える住宅が当たり前に使用されているので、50年持たない家というのは比較的耐久性が低い家ということになります。そういった事情の為に多くのジョージアン様式の住宅は取り壊されてきましたが、それでもいくつかの住宅は200年経った現在も残っています。今回ご紹介するのは建築事務所THE SILKROAD INTERIOR DESIGNによってリノベーションされたジョージアン様式の古い住宅です。

モダンなインテリア

それぞれ質感の違う白、黒、グレーをベースにまとめられた落ち着きのあるインテリアをモダンな間接照明がドレスアップ。共通する中間色が内と外をつなぎ境界を曖昧にしてより広々とした印象に。

開放的でオープンな間取りへ変更

現代の多くのクライアントは、より大きく広い開放的なオープンプランの家に住むことを望んでいます。そこで内部の壁を撤去し、キッチン、ダイニングルーム、リビングルームやラウンジルームといったジョージアン様式では個別に分割されていた部屋をひとつの大きな空間として再構築しました。室内からフラットにつながるテラスはそのまま住空間の延長として使用が可能。テーブルセットを置いて気軽に屋外での食事を楽しめる場となっています。

様々なマテリアルの組み合わせが生む効果

家具のマテリアルを選ぶ際には特に慎重になる必要があります。こちらのダイニングセットは木目と深い色味が温かく力強い印象のハードウッド無垢材のテーブルに、半透明のプラスチック製の椅子を合わせています。そしてテーブルの脚はスチールという様々なマテリアルが組み合わされたもの。この折衷的な組み合わせは間違いなくユニークで、異素材が放つコントラストが素晴らしい視覚効果を生み出しています。しかしあまりに多くのマテリアルを組み合わせると散漫で統一感の無いインテリアになることがあるのでお部屋のテーマに合わせて慎重に。

オリジナルも生かして

ラウンジスペースはリッチな質感を持つ黒い家具とデコレーションを引き立てる白い壁。モダンで機能的な住宅でありながら過去の歴史と経年美も感じたい、というクライアントの為にジョージアン様式オリジナルの暖炉がこちらに残されています。シンメトリーを意識した配置もモダンさの中に少しだけクラシックを感じさせます。

黒と白の組み合わせが持つインパクト

こちらはゴージャスな雰囲気の寝室。黒と白の組み合わせは最も単純でありながらパターンによってアイキャッチにもなり、見る人に強い印象を残すもの。ストライプやボーダーで作られた寝室はインパクトのあるユニークな魅力を持った空間です。

FingerHaus GmbH - Bauunternehmen in Frankenberg (Eder)が手掛けたプレハブ住宅, モダン

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