双子の部屋をどうデザインしよう?

Nami Sasaki Nami Sasaki
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双子は何をするのも一緒。一緒に遊び、勉強し、共に成長していきます。そんないつも一緒の双子に、同じ部屋を仲良く使って欲しいと思うのが親心でしょう。そこで今回は、双子であることの良さを最大限引き出せるよう、よく考えられた子供部屋をご紹介します。素敵な家具に囲まれた自分たちだけのお部屋があれば、ますます仲が深まること間違いなしです。

ベッド – 人数に合わせて

さて、双子が生まれた後にひとり兄弟が生まれた場合。すでに双子に彼らだけの部屋を与えていると、その兄弟は疎外感を感じてしまうかもしれませんね。こちらはスペインのインテリアコーディネーターA! Emotional living & workが手がけた子供部屋です。二人分のベッドの上に小さなロフトが取り付けられ、三人一緒に眠れるようになっています。このように、マットレスを置くスペースを広く取っておくと、後々兄弟が生まれた際にスペースが調整でき、便利かもしれません。もちろんロフトの後付けも、効果的な解決方法のひとつです。

家具 – 二人はいつもお揃い

Tumideiが手掛けた子供部屋
Tumidei

TIRAMOLLA 177

Tumidei

こちらはイタリアのTumideiが手がけた、子供用のユニット家具。水色とグレーでスタイリッシュにまとめられたデザインがお洒落ですよね。これさえあれば、子供部屋のインテリアがばっちり決まること間違い無し。ベッドの下には大容量の収納、勉強机の真上に本棚、と使い勝手も抜群です。なにより同じ空間で、自分と同じ家具を使って暮らすことで、より仲も深まりそうですよね。向かい合って勉強するのも、ひとりで勉強するより効率よく、そして怠けることなく集中して取り組めるかもしれません。

ゾーニング – いつかは仕切って

双子だからといって、いつまでも二人同じ部屋で良いかというと、そうでもないのが実のところ。年頃になり、自分専用の部屋が欲しいと言われた時、対応出来るよう、前もって家を建てる際に考慮しておく必要があります。こちらは福島を中心に活躍する遠藤知世吉・建築設計工房が手がけた子供部屋です。梁に沿って、将来的には部屋を仕切れるように考えられています。ここでの注意点は窓の位置。一方は太陽が燦々と降り注ぎ、もう片方は暗室、とならないよう、窓の取り付け位置には十分注意しましょう。

収納 – ぼくの引き出しきみの引き出し

子供が小さいうちにぜひ身につけさせたいのが、片付ける習慣。なかなか難しいですが、おもちゃも洋服も自分で片付けられれば、お母さんの仕事もぐっと減ります。そこでご紹介したいのが、ロシアのインテリアデザイナーМастерская дизайна ЭГОが手がけたこちらの子供部屋。明るい水色とオレンジの二色使いが子供らしくて、可愛いですよね。参考にすべきは、収納の引き出しを色で分けている点。こうすることで、子供達も自分が片付けるべきスペースがどこか把握でき、責任を持って整理整頓を心掛けるようになります。自分の領域の明確化は、ともすれば曖昧になってしまいがちな双子の部屋づくりでは得に重要な点です。

勉強 – 宿題も一緒に

子供室(共用コーナーの造付けデスクと吊り書棚): 河合建築デザイン事務所が手掛けた子供部屋です。
河合建築デザイン事務所

子供室(共用コーナーの造付けデスクと吊り書棚)

河合建築デザイン事務所

双子はなにをするのも一緒。もちろん宿題も助け合いながら一緒に取り組みます。こちらは京都を中心に活躍する河合建築デザイン事務所が手がけた子供用の勉強スペース。ふたつ並んだ椅子が可愛らしいですよね。大きな机と大容量の棚が、子供達の勉強をしっかりサポートします。また、ここでは共用スペースに勉強机を造作することで、親が二人同時に勉強を見てあげやすい環境も作り出しました。お互い協力して勉強し、親にも教えてもらえるという、家族みんなで勉強に取り組める、理想的な環境ですね。

壁 – 元気な黄色

S's HOUSE: dwarfが手掛けた子供部屋です。
dwarf

S's HOUSE

dwarf

男の子と女の子の双子の場合、家具は同じデザインのものをすんなり使えても、頭を悩ませるのはその色でしょう。自分の好きな色でインテリアを揃えてあげたいのが親心ですが、どうしても男の子と女の子では好みの色は違ってきてしまいますよね。そこで、DWARFの手がけたこちらの子供部屋をご紹介します。男の子は緑系、女の子は赤系、とそれぞれ自分好みの色をチョイスしながらも、黄色の壁がその2つを上手くまとめ、統一感のある仕上がりになっています。このように、壁の色を操作することで、色使いのまったく異なるインテリアもまとめることが出来ます。ぜひお子さんの好きな色で家具をコーディネートしてあげてくださいね。

いかがでしたか?このような子供部屋なら、二人で仲良くシェア出来そうですね!コメント、お待ちしております!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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