犬と暮らす、マンションリノベーション「トリミングルーム」

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近年、首都圏の新築分譲マンションの 大多数が動物を飼うことができる部屋ができています。それほどマンションで動物と暮らしたいと考える人が多くなってきているという事でしょうか。もちろん敷地が少なくマンションの多い都心部では物珍しい事ではありません。今回のリノべーションの住宅は東京都国立市にある築16年が経ったマンション。稲山貴則建築設計事務所によって、本来の間取りを気に入り購入したという施主の要望通りに大きな間取りの変更はしないものの、クライアントのセンスを最大に活かせ、愛犬も家族みんなが喜ぶ北欧風の木の優しさあふれる室を叶えたのです。

北欧風のリビング・ダイニング

マンションの一室でありながら北欧のテイストが隅々まで行き届いたリビング・ダイニング。オフホワイトのような壁、天井の仕上げと市松張りのフローリングがオールドテイストを醸し出し、クライアントの持ち合わせた家具がインテリアとして引き立つ空間となりました。

愛犬と一緒にくつろぐリビングルーム

壁を部分的に数センチ厚くしたことで生まれた新しい空間。マンションならではの突き出た梁もお気に入りの金のランプを取り付ければ収まりよく感じます。開口には全て北欧風の木製サッシ。無機質なマンションの開口が一気にナチュラルな印象へと変貌しました。エアコンを壁仕上げと一体させた収納へ納めれば違和感がありません。愛犬喜ぶドッグハウスはエアコン下のスペースに設けられ、家族のだんらんはいつも一緒です。

カフェのようなキッチンスペース

ここキッチンの小さな窓も例外なく木サッシによって装飾されいています。木サッシと同色の食器棚はそこにあることに違和感を感じません。キッチンスペースを区切る腰壁の間仕切りは、街の小さなカフェのよう。シンプルで細かな楽しい演出は住まう人の日々を彩ってくれるはずです。

木仕上げの壁面

主に白をベースとした壁・天井仕上げに一部素材や色の異なる壁面を用いると、一層部屋が全体が締まってきます。テレビ設置面の壁は木サッシに合せたシンプルでスッキリとしたデザインに仕上げられています。気候的に日本よりも寒く冬の長い北欧地方の空間を思わせる暖かくて丈夫な印象です。

ナチュラルな建具と青い壁

深い青の壁仕上げと、木製の建具が絶妙なコントラストになっている廊下。暖色系は木製アイテム、寒色系は深い青でまとめるという、全体的に落ち着きと大人の雰囲気のある北欧テイストではないでしょうか。クライアント所有のビンテージの家具や照明などの調度品、愛犬も含めた家族の生活と既存の部屋との関係を新たに、より価値あるものへと生み出したリノベーションです。

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