homify 360°: 小さな家で心地良い暮らし「下馬のハウス」

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家を建てる際の大きな問題の1つは土地の大きさや形でしょう。都心部では土地の価格が高く、簡単に大きな敷地を用意することができません。そのため小さな敷地や特殊な敷地に家を建てることになります。そこで感じられるは土地の形状や大きさから生まれる圧迫感。ですが、そんな場所であっても心地良さを感じられる家は可能なのです。そこで紹介したいのは齋藤和哉建築設計事務所が手がけた家。建てられた「下馬のハウス」では敷地の狭さを感じさせない心地良い空間を実現させています。

細長く小さな敷地に建つ家

家が建てられたのは東京の住宅地。都心の中心部に位置しているため周辺には多くの家が集まって建っています。そんなところにある敷地も普通の家が建てにくい特殊なものでした。それは間口4メートル、奥行きは11メートルという細長いもの。大きさも決して十分ではなく、敷地面積は約50平方メートルで15坪ほどしかありません。そのため敷地の特殊な形状や小ささを感じさせないような家が建てられることになりました。

シンプルで印象的な家の外観

建てられたのは木造3階建ての家。箱型の形の建物はこげ茶色にまとめられています。シンプルな形の建物ですが、それを眺めると箱の形から切り抜かれた2つの空間が目に留まるでしょう。1つは1階に設けられた駐車場。そしてもう1つは内側に凹んだベランダです。それはシンプルな外観の建物にアクセントを与え、人目を引き付けることになります。

明るい屋内空間

建物の内部に広がるのは明るい空間。壁や天井は白色にまとめられており、明るさを感じられるようになっています。そんな空間を満たすのは外から射し込む太陽の光。外から中を見られにくい2階と3階には自然光を取り込めるように大きな窓が設けられています。そこからは外の景色を眺めることができるため、壁の存在感を感じることなく開放感を得ることができるでしょう。

庭の代わりとなる屋上テラス

15坪ほどの敷地にはもちろん庭など設けることはできません。庭が無ければ、陽の光を浴びたり外の風にあたることができなくなってしまいます。ですが、ここでは屋上にテラスを設けて家に屋外空間を生み出しています。そこでは光や風を感じられるだけでなく、外に広がる街の景色を眺められます。そして圧迫感を感じがちな都心での生活に開放感を生み出してくれるのです。

小さな家で心地良い暮らし

特殊な形状で狭い敷地に建つ家で大きな問題となるのは開放感。壁に覆われて外の風景が見えなければ、圧迫感を感じることになってしまいます。そこで大型の窓で壁の存在感を弱めて、同時に外の景色を眺められるようにしています。それだけでなく屋上テラスによって庭の代わりとなる開放感を得られる場所を生み出しています。このような家では敷地の狭さを感じることなく開放感を得られ、心地良い生活を送ることができるでしょう。

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