ファイヤーピットでたき火を満喫

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
Bahama Gas Fire Table - Doncaster, Rivelin Rivelin モダンな庭
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ファイヤーピットという言葉をご存知ですか。それはたき火台のことで、あまり日本では見かけることがないかもしれません。海外では庭などに設けられ、気軽にたき火を楽しむものとして知られています。そんなファイヤーピットには持ち運びができるものから固定式のものまで、用途や場所に応じて様々な種類があります。そこで今回はお洒落な庭のアイテムとして利用できるものや、実用的に使えるもの5点を紹介したいと思います。

自然な印象を与えるファイヤーピット

まず最初に紹介したいのはイギリスのノーサンバーランドにある会社Lithic Fireのもの。それは井戸のように石を組み合わせて造られています。井戸の穴にあたるところでたき火ができるようになっています。それは天然の石で造られており、人工的な印象を感じさせません。そのため自然を意識した庭にはぴったりのものでしょう。

モダンで都会的なファイヤーピット

Bahama Gas Fire Table - Doncaster Rivelin モダンな庭 ファイアーピット&バーベキュー

イギリスのロザラムに拠点を構えるRIVELINが扱うのは、モダンで都会的な印象を与えるファイヤーピットです。鏡面仕上げの黒いテーブルの中心に炎が見えるようになっています。とてもシンプルな外観となっており、ファイヤーピットには見えないでしょう。もし家がコンクリートの打ちっ放しであったり、ミニマルな外観なら、こちらのものを庭に設置してみてはどうでしょうか。

気軽に移動させられるファイヤーピット

イギリスのストラウドにあるLA HACIENDAが手がけるのは、移動できるファイヤーピット。3本の足が取り付けられた台にはメッシュのカバーが取り付けられています。それほど重量がないため移動させることも簡単。雨が降りそうな場合には家の近くに、天気の良い日は煙を避けるために家から離れた場所に、状況に応じて場所を変えることができます。たき火を頻繁に行う人にはお勧めのファイヤーピットです。

機能的なファイヤーピット

イギリスのバースに拠点を構えるWOOD-FIRED OVENは、デザインを意識したファイヤーピットを作り出しています。丸い形の薪を燃やすスペースの縁に特別な空間があります。その役割は薪を保管する場所。薪をすっきりと保管することができ、必要あれば火にくべることができます。シンプルで機能的なデザインのファイヤーピットは、たき火をお洒落に楽しみたい人にはうってつけのものでしょう。

持ち運べるファイヤーピット

最後に紹介したのはイギリスのチェダーにあるSOMERSET FIRE PITSのファイヤーピット。薪をくべる受け皿の上に一本の脚が取り付けられたもので、とてもシンプルなものなっています。これであれば庭だけでなく公園などにも持ち出すことができるでしょう。BBQやたき火を存分に楽しむアウトドア派の人にはぴったりのファイヤーピットです。

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