あなたの庭に導入できる10の床材(素敵な見た目になりますよ!)

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Piscina con Laja irregular Solnhofen, Solnhofen Piedra Natural, S.L. Solnhofen Piedra Natural, S.L. 地中海スタイルの プール
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これから迎える春夏はやパティオ、テラスなどの外部スペースで過ごす時間が増えますよね。あなたの庭の足元はどうなっていますか?土のまま?味気ないコンクリート?床材にこだわると庭のスタイルを強化できるほか、まるで室内のような居心地の良さを作ることもできるんです。

今回はおすすめの床材10種類を紹介します。お気に入りが見つかったら舗装の専門家に相談してみて下さいね。

庭のアスファルト、人工芝で居心地よく

庭のアスファルト部分に人工芝はいかがでしょうか。庭のアスファルト部位だけでなく、パティオに簡単に設置できることや、ローメンテナンス性を求めている方には人工芝がおすすめです。高品質な人工芝は、天然芝の見た目や手触りを忠実に再現し作られています。害虫駆除や定期的な芝刈りが不要かつ冬でも庭が寂しくなりません。


「住まいの写真」ページでは様々な種類の庭を紹介しています。◀

※ の写真ページ

庭の敷石種類は豊富

庭の敷石種類は豊富でさまざまなバリエーションがあります。南欧風の住宅やカジュアルな雰囲気の庭におすすめなのがこちらのような敷石。敢えて様々な形状の石材をランダムに配置したデザインは、庭に変化や多様性をもたらします。


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木材

外部スペースでも室内と同じようにリラックスしたいならやはり木材です。アウトドアリビングもこんなに居心地の良い雰囲気に!室内のフローリングとも連続性が生まれるので、より広がりを感じることができます。


【住まいづくりついては、こちらの記事でも紹介しています】

 素敵な中庭のある家10軒!

庭の敷石種類、様々な小石のパターン

庭の敷石種類の中でも小石を敷き詰めて作ったパターンがとても装飾的なこちらの庭。モザイク風なので劣化があまり気にならないこともポイント。

庭の敷石種類、砂利

こちらは、庭の敷石種類・砂利をそのまま敷き詰めたタイプ。砂利を敷き詰めるだけでも雑草防止になりますよ。木製ベンチやランタンを組み合わせればラスティックな雰囲気を作ることができます。

庭のセメント部分は、石畳風にしてみても

石畳はヨーロッパの伝統的なスタイル。庭のセメント部分を石畳風にアレンジしても素敵ですね。規則正しく配置するだけでなく、職人の手にかかれば様々なパターンを作り出すことが可能です。庭の形状やレイアウトに合わせてユニークに仕上げても良いでしょう。

木製の円盤

こちらはとてもオリジナリティのある庭。飛び石の様に並べた木製の円盤がとてもユニークです。円盤はラスティックな石材の塀ともよく調和しており、仕上げ材で当初の見た目を保つと言うよりも、敢えて自然に経年劣化していくままに味わいある変化を楽しみたいところ。

庭をアスファルトに?もしくは庭をセメントに?その前にレンガの選択肢も

庭をアスファルト、もしくは庭のセメントを考えている人は、レンガという選択肢もあるかもしれません。レンガは温かみのある暖色系の色調が最大の魅力です。レンガを床材として使用するだけでスペース全体がふんわりとした温かみのある雰囲気になります。木製家具と合わせればカントリーやラスティックスタイルに、金属と合わせればインダストリアルスタイルに… と幅広く活用できるのも利点です。

庭のセメントが冷たすぎる印象に?人工合成素材のマット

庭にセメントをしくのは冷たい印象がする、そんな人には人工合成素材マットがおススメです。軽くソフトで安価な人工合成素材のマットは柔らかいので、外部スペースも裸足で歩きたい人やお子様がいる家庭におすすめです。靴に履き替える必要がないので内外の行き来をより自由に、転倒時の怪我防止にもなります。ジョイント式ならサイズに合わせて必要な分だけ購入できるのでコスパもGOOD。

マイクロセメント

一般的な庭のセメントよりも粒子を細かく加工したものがマイクロセメント。より滑らかで光沢のある仕上がりとなります。フラットかつ洗練された見た目はミニマルスタイルやモダンスタイルの庭にぴったり。

マイクロセメントを使用したキッチンもあるんですよ。こちらで紹介しています!


追記:素材の組み合わせ

飛び石と砂利を立体的に組み合わせたガーデン。モノクロのカラーがより立体感を表現します。お気に入りの素材を上手に組み合わせてみてはいかがでしょうか?

追記:素材と色選びで屋内とゆるやかに続く庭に

こちらは屋内スペースのタイルカラーと同系色のタイルを敷いた庭。室内からの眺めは、まるで部屋から庭へ自然に繋がるような風景を演出しています。自然に庭へ向かいたくなるような演出にするには、室内と同素材や同系色を上手に選ぶと良いでしょう。


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