内観-リビングから全体を見る: アソトシヒロデザインオフィス/Toshihiro ASO Design Officeが手掛けたダイニングです。

homify 360°: 都心に建つ開放感のある家「曙橋の家」

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都心に家を建てるとなると多くの問題があるでしょう。土地の値段は高く、家は狭くなりがち。また周りには高層マンションなどの建物が建ち並び、日当たりが悪く圧迫感も感じられるでしょう。そのため都心で心地良い家を建てるのは難しいかもしれません。今回紹介したいのは、このような都心に建てられた家。それを手掛けたのは建築事務所アソトシヒロデザインオフィス。建てられた「曙橋の家」では心地良い生活が送れるようになっています。

今回の家は東京の新宿に建てられることになりました。敷地があるのは周辺には5階から10階の中高層ビルが建ち並ぶ都心部。家のすぐ横には建物が隣接しています。また敷地も広いわけでなく庭を設けることもできません。そのような場所に夫婦と子供が2人が住むことになります。つまり狭く圧迫感が感じられるような都心の敷地に家族のための家を建てることになったのです。

このような厳しい条件のため考えられたのは単純で快適な住宅。家の外観はその考えを伝えてくれるでしょう。木造2階建ての建物は白色にまとめられ、箱型の形になっています。外壁の上にあるのはランダムに配置された窓。それ以外に外観で目に付くものは無く、箱型のオブジェのように見えるます。装飾などが見られない外観は非常にシンプルな印象を与え、多くの家が建ち並ぶ場所で人目を引き付けることでしょう。

建物内にあるのは箱型の空間。それは箱型の建物の中に箱型の部屋がある入れ子上の構造になっています。このような特殊な空間を満たすのは暖かな陽の光。箱型の部屋の上には屋上へと抜ける階段がありますが、それは天窓の役割も果たしており、空からの光を取り込んでいます。室内の壁や天井は白色でまとめられており、陽の光を反射して家の中を一層明るくします。そんな明るい空間では心地良さを感じることになるでしょう。

このような本住宅で大きな特徴となるのは箱型の部屋の上にあるダイニング、リビング、キッチン。各部屋は2階にあるのですが、高さがズラされており、短い階段で結ばれています。一見すると別々の部屋の様ですが、壁で隔てられておらず、天井部分が共有されているため一体感があります。そのため顔を上げれば、お互いの部屋の状態を見ることができます。そして別の部屋にいても家族の存在を感じることができるでしょう。このような特別な空間が生み出すのは壁で隔てられていない開放感や家族の繋がりなのです。

都心の家では庭を設けることが簡単でなく、迫る隣家のため開放感を感じにくいでしょう。ですが本住宅では各部屋を区切らずに半独立の形で配置をしています。そこでは壁が無いため圧迫感を感じることはなく、開放感を得られるでしょう。また同時に家族の繋がりが感じさせ、明るい空間を演出してくれます。このような家は都心にあるにも関わらず、素晴らしい生活を可能にしてくれるでしょう。

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