ボートハウスのダイニイング: 土居建築工房が手掛けたリビングです。

周辺の自然環境と向き合う家「ボートハウス」

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家で重要となるのは生活のための空間です。そんな空間は、家の周りに広がる環境から大きな影響を受けるでしょう。もちろんそれは良い影響ばかりではありません。中には悪いものも含まれています。このような周辺環境と家の関係を考えたのは土居建築工房。周りの環境が引き起こす問題に対処した家「ボートハウス」を建て、そこでの心地良い暮らしを可能にしています。

海の近くに建つ家

ボートハウスの外観2: 土居建築工房が手掛けた家です。
土居建築工房

ボートハウスの外観2

土居建築工房

家が建てられたのは広島県廿日市。瀬戸内海のすぐ近くにあり、歩いて数分のところに海が広がっています。その向こうに見えるのは、世界的に有名な厳島神社のある宮島。このような豊かな自然環境の中に家は建てられました。そんな家の外観は海岸沿いの住宅地で少し目立つかもしれません。平屋建ての家は地面から浮いた形で建てられています。その形は逆台形になっており、側面は鋼板で覆われて銀色に光輝いてます。このような家は近未来的な印象を与えることでしょう。

船底のような室内空間

ボートハウスのリビング: 土居建築工房が手掛けたリビングです。
土居建築工房

ボートハウスのリビング

土居建築工房

家の側面には玄関があり、小さな階段を上って中に入ることになります。内部に広がるのは2つの大きな空間。前面部分にあるのはキッチン、リビングルーム、ダイニングが一体となった部屋。反対側には寝室や子供部屋があります。このような室内は外観同様に壁が傾いており、家の名前にあるように船底のような空間を作り出しています。壁や床、そして作り付けの家具に多くの木材が使われているため、ここでは暖かな雰囲気を感じることができるでしょう。

狭さを感じさせない開放感

ボートハウスのダイニイング: 土居建築工房が手掛けたリビングです。
土居建築工房

ボートハウスのダイニイング

土居建築工房

船底というと周りを壁に囲われた狭い空間の印象がありますが、ここでは狭さを感じることはありません。建物の前面部分と後面部分は全てガラス窓になっており、そこから陽の光が射し込むようになっています。家の中から見えるのは海辺に広がる風景のパノラマ。明るく外の風景を楽しむことができる家では、室内にいても外にいるような感覚さえ感じられ、心地よい開放感を得ることができるでしょう。

高波に対応する浮いた家

ボートハウスの夜景: 土居建築工房が手掛けた家です。
土居建築工房

ボートハウスの夜景

土居建築工房

このような美しい自然環境に囲まれた家ですが、1つだけ大きな問題がありました。それは台風による高波。過去にあった台風で周辺の住宅は床下浸水の被害を受けました。普段は美しい自然ですが、時には牙をむくこともあります。そこで考えられたのは高波の問題を避けること。本住宅では地面から浮いているため建物が水に浸かることはありません。ここでは自然が時に見せる厳しい側面を恐れることなく、日々の暮らしを送ることができるのです。

災害に対して不安なく暮らせる家

ボートハウスの外観: 土居建築工房が手掛けた家です。
土居建築工房

ボートハウスの外観

土居建築工房

海が広がる美しい環境が生み出すのは、気持ちの良い風であったり、美しい眺めなど。その一方で厳しい側面を持っています。多くの家は環境を活かすことがあっても、それが持つ脅威を時として忘れてしまっています。本住宅はこうした問題に取り組み、この地に起きやすい災害に対応したものとなっています。このような家では災害に対して不安を抱くことなく心地良い暮らしを送れるに違いありません。

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