レトロなスタイルとは?

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Chalk Paint™ decorative paint by Annie Sloan www.anniesloan.com, Annie Sloan Annie Sloan
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”レトロ”と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?アンティークや古びた感じ、それでいてオシャレというイメージがあるのではないでしょうか。でもそんなレトロなスタイルは、どのように空間に取り入れたら良いのでしょう?またどのようにしたらレトロな雰囲気がつくれるのでしょう?今回はそんなレトロをうまく取り入れて仕上げた空間を紹介していきます。是非あなたのお部屋の空間づくりの参考にしてみてくださいね!

レトロにモダンをプラス

独特な雰囲気を醸し出すこちらはウクライナのインテリアデザイナーによって手掛けられたバスルーム。何かの部品やネジで仕上がっている感じで、機械が好きな男子や不思議な感覚を味わいたい女子にとっては気に入るスタイルでしょう。古びた感じがレトロな味を出し、モダンなデザインの照明と鏡で近未来な印象も受けますね。

味わい深い空間で普段の生活を

こちらは東京のマンションを古民家スタイルのシェアハウスにリノベーションされた一室です。オレンジとやわらかな光で味わい深いレトロな空間に仕上がっています。こちらを手掛けた灯和屋(株式会社シェアスタイル)は、様々なテイストの照明やインテリアを取り入れ新しい古民家のスタイルを提案しています。東京という都会の街で、”昔ながらの日本”も味わえるなんて、訪れる外国人旅行客の方々も喜んでくれる事間違いなしですね!

飾りすぎないオシャレさ

広い壁にポツンと置かれる洗面台と窓。蛇口の部分や隠さないシンク下、またステンドガラスのスタイルがレトロな雰囲気を醸し出しています。あえてこじんまりと飾る事で、オシャレに見えますね。こちらは広島県を拠点に活動するナチュラルインテリア専門店 ミヤカグによってリフォームされた空間です。天然素材に特化したインテリアショップで、ナチュラルな家づくりをめざす人には必見ですよ!

古いものを空間に取り入れる

こちらは昭和の中古住宅をリノベーションされたもの。木のぬくもりと、淡いカラーを取り入れたスタイルでレトロな書斎に仕上がっていますね。ここに住むご夫婦の古家具や古材をところどころに置き、ホッと心和む住まいが実現しました。こちらを手掛けた京都を中心に活動する安井正/クラフトサイエンスは、古いものを活かし、新しいものとの調和を重視した空間のデザインを目指しているそうです。

赤い壁紙とオシャレな照明

こちらはロシアのインテリアデザイナーによって手掛けられたバスルーム。独特なデザインの赤い壁紙とオシャレな照明で、レトロな雰囲気のある空間に仕上がっています。置き型のバスタブで可愛らしく演出し、またゴールドをところどころに取り入れゴージャス感も出しています。ロマンチックに優雅なバスタイムを満喫できそう。

色の塗り方で味を出して

上品な赤で仕上がったこちらのサイドテーブルはイギリスから。ゆるやかな曲線と味のある色の塗り方で、レトロなスタイルとなっています。上品な家具は、置く場所や小物にも是非こだわって空間に溶け込ませたいもの。こちらの写真ではレンガや石畳の上で存在感をだしていますが、日本の住宅に多い木材と合わせてみても温かみがプラスされオシャレな空間となりそうですね。

どちらの空間が気に入りましたか?コメントをお待ちしております!

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