ピアノ教室のある2世帯住宅

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ピアノ教室のある2世帯住宅

JUTO JUTO
houseTT: Snowdesignofficeが手掛けた家です。
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今回紹介するのはピアノ教室を併設した2世帯住居。世代の違う者同士が一緒に暮らすにはお互いのプラバシーに配慮しつつ良い関係性を生む距離感が大切ですよね。この住宅では繋ぐ「間」の空間によって、程よい距離感とそれぞれの心地良い居場所が生まれました。

庭空間が彩る玄関アプローチ

設計を手がけた SNOWDESIGNOFFICEは様々なプロジェクトで外構/作庭を大事にしており、この住宅でも真っすぐに伸びるアプローチの脇を彩るような作庭が計画されました。「北向きでもこんなに明るい!和モダンな二世帯住宅」でも採用している落ち着いた色調の塗り壁や軒の深い玄関先などが、和モダンな印象を強調した佇まい。洗い出しコンクリートで仕上げたアプローチからゆったりとしたポーチも昔ながらの懐かしい雰囲気をもたらしています。

和の雰囲気をぐっと引き立てる洗い出しコンクリート

無垢の木製玄関ドアを入ります。三和土部分も洗い出しコンクリート。なかなか規格品のタイルなどでは出せない独特な表情を持っています。玄関ドアと同様の木板で造作したたっぷりの収納は特に大家族だとごちゃごちゃになりがちな玄関先をすっきりと整頓できるので是非参考にしたいですよね。

メリハリのある空間づくり

こちらは玄関横の大きな開口のある居室でピアノ教室用のお部屋です。 一部天井高を抑えめにした領域を作ることで吹抜けの部分がよりいっそうの開放感をもたらします。ダウンライトと組み合わせた北欧風の照明が暖かみのある空間を演出。

杉材を貼ったユニークなウォール

規格品の杉材をランダムに貼った特徴的な壁がひと際目立ちますね。吹抜けの部分は奥の空間との間にガラス張りの開口を設けることで、奥行きと繫がりが生まれます。ごく普通の木の素材をふんだんに使っていますが、その仕上げの精度によって野暮ったくならずあか抜けた印象を醸し出しています。

間の空間としての階段

ピアノ教室の明かり取りと繋がっているのはこちらの階段室。この住まいではこういった「間」の空間が、家族がお互いの程よい距離感を保ったり、反対に緩くつなげたりする役割を持っています。ガラスで仕切っているので暗くなりがちな階段室もとっても明るくお互いの空間にも広がりをもたらしてくれます。

ガラスと勾配天井が演出する広がりのあるリビング

緩やかに大らかに架かる切妻の屋根が感じられる家族の団らんの空間を中心に構成される2階。 落ち着いたトーンの塗り壁や自然な風合いが生き生きとした木の天井やウッドフロアに暖かみのある家具や照明といった北欧風のインテリアがうまく調和していますね。隣家に面した側の開口は絞り気味に、その代わり天井の勾配によって生まれる高い天井が圧迫感を感じさせません。

程よい距離感のある家

開放的な空間、閉じる空間を廊下や階段そして吹き抜けといった繋がる空間を介して巧みに組み合わせ、お互いの気配を感じつつそれぞれの居場所を確保した豊かな2世帯住宅。ピアノ教室というパブリックなアクティビティを取り込むことで、心理的にも物理的にも緩衝が生まれ、家族の関係性にも影響しているのかもしれませんね。

水廻り空間と繋がるテラス

コンパクトながらも水廻り空間に繋げて配置した存在価値大のテラス。木板の塀で囲んだテラスに向って全開できる開口は換気や採光にも役立ち、洗濯物を干したり入浴後にちょっと涼んだりといった多様な使い方ができますよね。洗面ボウル下の造作収納と合わせて大きめの鏡が空間を広く見せてくれます。

穏やかな時間の流れるような和モダンな家、皆さんの感想を聞かせてくださいね。
FingerHaus GmbH - Bauunternehmen in Frankenberg (Eder)が手掛けたプレハブ住宅

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