FORT: 充総合計画 一級建築士事務所が手掛けたダイニングです。

吹抜けの効果は絶大!15坪の狭小敷地に建つ家

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狭小敷地でも豊かな住空間を実現させる最大のポイントとはなんでしょう。どんな敷地でも思考やアイデアによって快適な住空間に変えられるかもしれません。ご紹介するのはわずか15坪という狭小敷地に建つ住まいです。充総合計画 一級建築士事務所が手掛けるこちらの住まいは、角地に位置する狭小敷地に建つ住宅です。プライバシーを確保しながらも開放感と広がりを感じさせる両極端の要素を含む平面プランを計画する事に。解消するポイントとなったのはハイサイドライトやトップライトからの光を取り入れた吹き抜けでした。バランスよく計画されたフロアレベルの違いによって奥行をも感じられる豊かな住空間が広がります。

個性的でハードな印象の外観

敷地は日当たりの良さそうな角地ながら、僅か15坪という狭小敷地。見た目はカプセルのように包まれた個性的なフォルムです。外壁にはガルバリウム鋼板で統一したちょっぴりハードな印象にも。比較的小さめの開口が設けられて、プライバシーを確保した閉鎖的なファサードです。 

土間スペースを有効活用!

玄関土間へと踏み込むと、奥に続く階段まで広がる通路のようなスペースに。単調で簡素になりがちなコンクリート土間に飛び石を設えることでちょっぴり和の雰囲気も感じられるアクセントのあるデザインです。通路部を土間とすることで玄関スペースの広がりはもちろん、屋内外の緩衝スペースとなって多様性のある空間に。

離れのような雰囲気のある和室

土間の飛び石が繋いでいたのは階段と和室までの通路。飛び石のある土間スペースから上がる和室スペースはまるで離れのような雰囲気を感じることができます。シンプルなデザインでスッキリとした和室には心地よく伸びる日差しと、静けさを感じられる空間です。近所の人や友人など来客があればサッと通すことのできる客間としても活躍しそうですよね。

吹抜けで広がりを感じるパブリックスペース

二階に位置するのは家族の集まれるリビング・ダイニングスペース。白を基調に明るくナチュラルトーンの木フロアがシンプルで清潔感のあるインテリアに。リビングからダイニングまで一体的な空間ですが、スキップフロアを設けることによって奥行や変化のある豊かな空間に魅せることが可能です。何よりも、日差しの差す開口のある壁に添うように設けられた吹抜けによって、開放的で広がりのある、そして日の移ろいまでも感じられる心地のいい住空間に。

屋根裏のようなコンパクトスペース

三階の個室は勾配天井となったちょっぴり屋根裏のようなコンパクトなスペース。空間は決して広いものではありませんが、トップライトから覗く爽快な青空と、吹き抜けを介して届く日の光と周辺の風景は広がりを感じられる空間です。吹抜けを設けることによって、パブリックなスペースやプライベートなスペースへも広がりや自然光のある心地のいい空間を演出することが可能に。狭小敷地といって、目一杯にフロアを広げるよりもバランスのとれた程よい吹抜けによって、開放感ある快適な住まいを叶えられるのかもしれませんね。

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