寝室だけじゃない!空間を有効活用、ロフトのいろいろな使い方

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敷地が狭く住居に十分なスペースが取れない場合、天井を高く取りロフトを造るという選択肢があります。以前はロフト=物置であったり、寝室として使われることが多く見られましたが、近年では、家族構成や目的、間取りに応じてもっとフレキシブルな使い方を楽しんでいるお宅が増えていますよ!日本と海外の実例から4点ご紹介します。

ワークスペースとして使う

こちらは+R PIUERREによる、イタリア・ミラノの小さな住宅です。ロフト部分はワークスペースとして利用されています。三角屋根の住宅なのでロフト部分は勾配のある屋根が迫っていますが、白で統一された内装と、天窓から差し込む日光によって空間に広がりが出てさほど圧迫感はありません。

とはいえ限られたスペースなので余計なものは置くことができず、必然的に必要最低限のもので構成された空間となります。そしてそれはより仕事がはかどる空間、ということだとは思いませんか?

子供部屋として使う

こちらは敷地面積15坪、三角形の土地に建てられた狭小住宅です。小さな家で圧迫感を感じさせないために重要なのは天井の高さです。十分に取られた天井までの空間の一部分をロフトにし、子どもが遊べるスペースとして使用しています。採光のため二カ所に設置された天窓からは日光が注ぎ込み、一昔前の”屋根裏部屋”という言葉が持つ暗さとは反対にとても明るく、風通しも良いスペースになっています。個室として独立しているわけではないので、ロフトの様子はリビングからもよく見ることができ、落下防止の柵をきちんと設置すれば子どもたちの安全な遊び場として使うことが出来ます。

もうひとつの広場として使う

「HIROBA」と名付けられたこちらの住宅は建築事務所JMAによるもの。その名前の由来となったのは、人々が集まり共同で何かをする”広場”をリビングルームに置き換えて、家の中心として家族が集まるスペース「HIROBA」にした、ということからだそう。

四角い箱のような外観に、吹き抜けのある内部、そしてところどころ四角く切り取られたような壁。その一部は梯子がかけられロフトとして使用されています。家族や友人などたくさんの人が集まるこの広場では、様々な居場所があり、それぞれ空間を共有しながらも色々な過ごし方ができるのです。

ダイニングルームとして使う

こちらはスペインのMIEL ARQUITECTOSによる、バルセロナのリノベーション物件。右手にあるのがキッチンで、階段を上がった先のロフトがダイニングルームとなっています。ロフトにダイニングを持ってきてはいけないというルールなんてありませんものね。どんな間取りにするか、何を優先するかは住人次第なのですから、キッチンの前にダイニングテーブルがなくても良いのです。しかもこのダイニングルームなら毎晩隠れ家的レストラン気分を味わえるかもしれない?!

ロフトについて何かかんじることはありますか?ぜひコメントを書いて下さい!
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