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魅力的な平屋住宅4選

Emi M Emi M
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世界一を競うようなタワーの建設や、40階を超える超高層マンションが多く存在する現代ですが、その真逆をいく平屋の住宅もまた新しく建てられています。今回は日本とドイツから四軒の魅力的な平屋住宅を紹介します。

梅香苑の家(外観)

こちらの建物は四人家族の為の住宅です。十分な敷地があったことに加え、丁寧に作られた古い木造住宅が残る静かな地域だったということで、周囲の雰囲気を踏襲するように高さを抑えた平屋建築となりました。リビングや個室などが南側に配置されており、それぞれの部屋は軒のある大きなデッキでつながっています。中間領域でつながっているという感覚は、適度な距離があり大人同士でも心地の良いものです。

梅香苑の家(外観)

外観は大きな一枚屋根が印象的な佇まい。家全体にどこか優しげな雰囲気が漂っているのは、外壁に使用された白く塗装した杉板の柔らかい色調だけでなく、自己主張を第一とせず周辺環境への気配りができる日本人の内面的美しさが感じられるからかもしれません。

吉備津の家(外観)

こちらは岡山県岡山市の歴史ある吉備津地区に建つ住宅。深く豊かな表情を見せる黒色が印象的な外観のこの住宅は、ほぼ正方形の敷地に建てられたL型平面の建物。敷地の残りのスペースは庭とし、塀で囲まれたプライバシーが保たれたプライベートな空間になっています。

吉備津の家(外観)

LDKや和室といった生活のメインとなる部屋は庭に面した位置に配置されており、白壁をバックに植栽の緑を楽しむ事が出来ます。L字型の建物に沿って内と外の中間に設けられた縁側のようなフラットデッキは、深い軒で覆われおりどちらにも属さない中間的な領域として住人にフレキシブルな用途を提供しています。

吉備津の家(内部)

インテリアは質が良くタイムレスなデザインのものでまとめて落ち着いた空間に。

日名内村の家(外観)

日名内村の家: dygsaが手掛けた家です。
dygsa

日名内村の家

dygsa

こちらは広島県三原市に建てられた週末を過ごす為の住宅です。目の前に広がる絶景を見渡すことのできる丘の上に建てられおり、山の稜線に馴染むような水平のラインと、全面道路からの視線を遮る閉じられたファサードが印象的な建物です。

日名内村の家(外観)

日名内村の家: dygsaが手掛けた家です。
dygsa

日名内村の家

dygsa

週末を過ごすための家、そこでは少しの非日常を演出し住人に日常を忘れさせることが必要です。忙しい日々から解き放たれ心からリラックスできる場所、そこで身体を休め、再び始まる毎日への活力の充電となる場所でなければなりません。

日名内村の家(内部)

日名内村の家: dygsaが手掛けた和室です。
dygsa

日名内村の家

dygsa

木材がふんだんに使われた内部空間、目の前に広がる果てしない絶景、吹き抜ける風。都会の喧噪は遠く、自然に身を任せてゆったり流れる時間を楽しむことができる住宅です。

traditionell modern bauen(外観)

最後はドイツ・バイエルンより。こちらの住宅は伝統的な形状ながら、大きく取られた開口部によって現代的なスタイルも併せ持った建物となっています。ドイツの暗く長い冬、その雪景色の中にこぼれる温かな光はとても印象的で、”家”という言葉の持つたくさんの意味を感じさせます。

traditionell modern bauen(内部)

内部はとても広く木材が生かされた開放的でナチュラルな空間。ミニマルなインテリアでまとめてスタイリッシュに演出しています。キッチンとリビングの間に設置された壁は空間を仕切るためと、緯度の高いドイツならではの、冬の間低い位置から差し込む太陽光線を適度に遮る役目を持っています。

平屋については、こちらの記事でも紹介しています。

※ 平屋と2階建て、どちらを選ぶ?  

※ 平屋をより住み心地のいい家にする6つのポイント  

※ 平屋の魅力まとめ6選

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