Before and after: ノルマンディー地方の領主の邸宅のリノベーション

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ヨーロッパには多くの古い建物が残されている。その中には歴史ある邸宅もある。だが多くの建物は今も住めるわけではない。住むために修理と設備の現代化が必要となっている。そこで今回紹介したいのはリノベーションで生まれ変わった邸宅。フランス北西部ノルマンディー地方にある領主の邸宅は、パリを拠点に活動する建築家Apolline Terrierによって、建物の歴史を活かした美しい住まいへと生まれ変わっている。それでは早速リノベーションの前後の写真で、その変化を見てみることにしよう。

建物の外観

建物は外観はロマンティックな雰囲気を感じさせる。赤レンガの壁、尖った形の屋根、そして屋根から突き出た煙突。建物の前には緑が美しい庭が広がっており、牧歌的な雰囲気を感じることができるだろう。そんな建物の以前の状態は決して素晴らしいものではなく、ここで快適な生活をするためにリノベーションが必要とされていた。

Before: 取り換えられた屋根

リノベーションで行われたのは内部の改装だけでない。一部の屋根は状態が悪く、完全に取り換える必要性があった。このように工事は大規模に行われ、傷みが進んだ建物の一部は完全に新しいものとなっている。

Before: 建物の歴史を活かしたリノベーション

建物の一部は新しいものに変えられているが、そこでは建物の歴史を尊重している。使われる素材は新しくても、その形は昔のまま。そのため建物は牧歌的な景色と美しく馴染んている。

Before: 薄暗さを感じさせる内部空間

古い建物で問題なるのは薄暗さ。そこでは大きな窓が使われず、小さな窓しか取り付けられていない。また光が十分に建物の中に届かないにも関わらず、壁や天井は明るさを感じさせないような暗い色が使われていた。そのため建物が持つ重苦しさを打ち消すことが必要となっていた。

After: 明るい色にまとめられた内部空間

リノベーションを経て室内は明るい色にまとめられた。壁紙はもちろん、カーテンや扉の色まで明るい色になっている。そのため部屋に入ると感じられるのは明るく軽やかな雰囲気。窓の大きさを変えなくても、室内が明るい色にまとめたことで、重苦しい雰囲気が無くなり、心地良い生活を送れるようになっている。

After: 現代と過去を組み合わせた空間

キッチンとダイニングルームも軽やかな空間となっている。ここでは全て明るい色にまとめるのでなく、空間が単調にならないように、現代と過去のものが上手く組み合わされている。現代的な雰囲気を感じさせるのはキッチンに使われている黒色。その一方で建物歴史を感じさせるのは木の床や柱、そしてアンティーク調の机。こうして建物は古くて新しい空間が生み出されている。

古くて新しい心地良い家

今回リノベーションで考えられたのは、建物が持つ歴史を活かし、そこで心地良い生活を送れるようにすること。圧倒的な存在感を持つ建物の外観は以前のままで、傷んだ箇所が修復されている。建物内部は現代的な設備を備えるだけでなく、心地良い雰囲気が生まれるように内装の色を明るくしている。このように建物はそれが持つ歴史を活かして、美しい住まいへと生まれ変わったのだ。

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