自然を感じるテクスチャ!木の表情を味わう家

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家を作る上で欠かせない素材の「木」。木という存在を改めて考えてみても、人が生きていく為には必要で大事な素材ですよね。自然のままでも、加工しても、燃やしても全てにおいて人にとって、とても有難いものです。そんな木をもっと楽しめる住空間はあるのでしょうか。そこで今回ご紹介したいのは、樹種の組み合わせを楽しみながら、空間の至る所で木の味わいを感じることのできる心地よい住まい。有限会社 法澤建築デザイン事務所が手掛けたこちらの住まいは、三角形の変形地を巧みに利用した、周辺環境にも馴染むようなシンプルでオシャレな外観を持った建物です。シンプルなデザインからはその見た目だけではなくコストパフォーマンスにも優れた、快適な住空間です。

軸をずらした四角錐の外観

場所は富山県の滑川市にある本住宅。周りは見通しのいい開けた敷地に建つその建物の外観は黒い外壁材が覆う、シンプルながらインパクトのある個性的なもの。三角形の敷地に約10m×10mの正方形の形をした本住宅。その個性は、四角錐の頂点にあたる屋根の部分をずらしたことによる変形したフォルムかもしれません。一見は平屋のように感じるコンパクトさをもった印象です。

木のインパクトある玄関スペース

玄関へ向かうと早速迎えるのは木で包まれた空間。扉を開けるほんの手前から、爽快な木の香りを楽しむことができそうです。玄関を開けて最初に目に飛び込んでくるのは様々な樹種が組合わせられた壁面の装飾。外観のシンプルさとのコントラストもあって、より個性的な空間をあじわうことができるはずです。

木で作る造作家具

室内に入るとリズムよく並ぶ、木製の造作家具の数々。異なる表情に異なるトーンで調和する木製家具の扉。玄関に入ってすぐ正面にあった装飾壁にリンクするようなデザインです。大容量の収納スペースは機能的にも便利。空間を印象ずける程大きな存在ではありますが、間仕切りのようにスペースを余すことなく利用した家具です。

暖かみのある空間

一階から構造現わしの天井裏を臨む、開放的なキッチン・ダイニングスペース。木構造の臨む空間は、空間を支える木の迫力もさながら、温かみある心地よい空間。吹き抜けを通じて二階からもダイニングスペースを共有することが可能です。家族が異なる階数、異なる場所に居てもその存在を感じられる賑やかな場所です。

個性を作る木の組み合わせ

ちょっぴり小ぶりなこの部屋の床は、組み合わせが楽しいカラフルな木フローリング。木の持つそのテイストを活かした個性的なこの床は、シンプルでコンパクトな空間を面白みのある感性豊かな空間へ転換。構造現わしの天井のテイストはどの部屋も一貫して連続性を感じる空間です。ちょっとした組み合わせの工夫で生まれる個性ある空間。

構造現わしの天井と

二階に上がると手の届く範囲まで近づく構造現わしの天井仕上げ。裏板は黒塗装仕上げでクールな印象ですが、淡くなりがちな空間を引き締めてくれる効果も。ワークスペースとして設けられた、カウンター付のコーナーは一階の空間を一望できる場所。そんな目の高さにあるのは複雑に入り組む屋根の軸組。熟練の大工さんが手加工で仕上げた技を感じることができます。

「木」という素材をふんだんに活かした住まいは味わいある空間となりました。是非、コメントをくださいね!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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