ヒュッテ閑馬: 上原和建築研究所/ Kazu Uehara Atelier, architectsが手掛けたです。

開放的で広いにも関わらず、自然に溶け込む住宅「ヒュッテ閑馬」

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栃木県佐野市の山あいに建てられたのは個性的な一軒の住宅。周辺にはほとんど家が建っておらず、山が近くに迫っています。また敷地には小川が流れており、家へ向かうには小川にかけられた橋を渡らなくてはいけません。このような特別な場所に家を建てたのは上原和建築研究所。多くの建物を手掛けるが建築事務所は、周辺の自然を楽しめるような住宅を建てることに成功しています。

丘のような家

通りから建物を見ると見えるのは小川と小さな丘。丘の合間からコンクリートの箱のようなものが見えます。それが今回建てられた住宅「ヒュッテ閑馬」。それは遠くから見ると丘のようにしか見えないでしょう。ですが建物へと近付くと次第に家らしきものが見えてきます。小川の方へ迫り出したテラス、そしてその背後に見えるリビングルームなどの生活空間。ある程度近付いて初めて、ここに住宅があることがわかるでしょう。

現代的な建物内部

外から見えるのは丘とコンクリートの構造物。そのため中の様子は全く想像することができません。実際に建物内部に広がるのは現代的な空間です。壁や天井は打放しコンクリートとなっており、シンプルで美しい雰囲気が生み出されています。また丘に覆われているように見えるため小さな家に見えますが、想像するよりも大きな住宅となっています。そのため建物の外側からと内側からの印象の違いに大きく驚かされるでしょう。

明るい屋内空間

丘に埋もれているからといって、その内部が暗いわけではありません。建物内部は明るい空間が広がっています。建物に光をもたらすのは中庭。そこへ射し込む太陽の光が、他の部屋に届くようになっています。それだけでなく屋根には天窓が取り付けられているため、中庭の光が届かないところも明るくなっています。また外へと広がるテラスからも光が射し込んでいます。こうして中庭、天窓、そしてテラスによって、建物内部は明るい空間となっているのです。

周辺環境に溶け込む建物

本住宅は丘に埋もれて目立たなくなっていますが、今後さらにその存在を感じさせないように考えられています。それを実現させるのは敷地に植えられた100本の苗木。時間が経つにつれて木々は茂り、敷地に多くの緑をもたらします。もちろん丘と木々の緑はコンクリートの建物の存在をほとんど覆い隠してしまうことになるでしょう。

明るく、広くて、開放的で、周辺の環境を楽しめる家

今回「ヒュッテ閑馬」が建てられたのは、自然の美しさを感じられる場所。建物はそのような美しい周辺の景観を損なうことはありません。だからといって建物が不便なものになることもありません。明るく、広くて、開放的で、周辺の環境を楽しめる家が、ここでは実現されているのです。

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