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イギリスの家探訪10

Nami Sasaki Nami Sasaki
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イギリスの家と聞くと、どのようなイメージが浮かびますか。ツタのからまるレンガ造りの家、牧草地に建つ素朴な農家、はたまた煙突つきのお洒落なアパート… 。イギリスには、様々なテイストの住宅が数多く存在します。今回はそんなイギリスのから、中でも特徴的な家をお届けします。奇抜で現代的なものから、伝統的なものまで、イギリスならではの美しいデザインが光ります。

ぷかぷか卵

PAD studioが手掛けた家
PAD studio

The Exbury Egg in Location

PAD studio

まず初めにご紹介するのは、湖にぷかり浮かぶ、風変わりなこちらの卵型の住宅。イギリスの建築家PAD STUDIOが手がけ、''The Exbury Egg''と名付けられました。桟橋を渡って中へ入ると、まるで潜水艦のカプセルの中にいるような、まんまるとした不思議な空間が広がります。浮遊感をより体感できるよう、ハンモックも設置され、非日常が満喫できます。古典的なイギリス住宅とは、また一味違う面白さがありますね。

アセチル化木材を取り入れて

Ben Herzog Architectが手掛けた家
Ben Herzog Architect

Brooklyn Heights Addition

Ben Herzog Architect

こちらは既存の住宅に、Ben Herzog Architectがおよそ7.5m四方の箱型の住居スペースを後付けしたものです。二階は光が差し込む広々としたキッチン、一階は赤ちゃん用の部屋と、寝室の付属室となりました。ここで特筆すべきものは、実はレンガではなく、黒い木材の部分。ここにはアセチル化木材が使われているのです。アセチル化木材とは、木材内組織の水酸基の量を減らし、水分と結合しにくいアセチル基を増やした木材のことで、防腐性や防虫性を高め、耐久年数を飛躍的に延ばすことが出来ます。アセチル化には酢酸が用いられるので、人体にも無害と、嬉しいことだらけ。これから大注目の素材をいち早く先取りした、イギリスの住宅です。

寄り添って建つ

どことなく似ているようで、どことなく異なるこちらの2つの住宅。Hall + Bednarczyk Architectsが、向かって左の石造りの農家に、新しい命を吹き込みました。といっても、リノベーションではなく、既存の建物と調和するように、新しい住宅をすぐ近くに増築。新築部は、姿形は昔のものを引き継ぎ、新しい材料とモダンなデザインで仕上げられました。2つの建物が、なんとも言えないハーモニーを醸し出していますよね。民家再生プロジェクトの、新しい形です。

イギリスの茅葺屋根事情

白川郷の合掌造りに代表されるように、茅葺屋根は日本の文化のひとつ。でも、実は日本だけではなくて、ここイギリスにも茅葺屋根のお家があるのです。しかもその数、2000年の時点で24,059軒。日本より多いかもしれませんね。イギリスでは、昔は身近にあったヒースやヒゲ、ライ麦などが、茅葺屋根の材料として用いられましたが、今日では、麦藁、葦、小麦藁が一般的なのだそう。古き良き伝統を見直す動きも高まってきて、これからますますその価値は見直されていくでしょうね。

アンティーク住宅

homifyが手掛けたリビング

こちらは株式会社香瑛住研が「アンティーク」をコンセプトに手がけた住宅。重厚な雰囲気のあるインテリアに、白い漆喰の壁と梁がむき出しの天井がよく映えますね。壁にぽっかりと空いた、小さな洞窟のようなスペースが、遊び心があって可愛らしいですね。間接照明を使うことで、明るくなりすぎず、上質な空間を演出することに成功しました。

ファサードで魅せる

こちらはHall + Bednarczyk Architectsが、1エーカーの敷地に建てた、約250平米の住宅。レンガや木材、スレート等、地元で採れた素材を多種多様に使用することで、ファサードに豊かな表情をもたらしました。黒いスチールフレームが壁面をグリッドに分割し、内部のプランニングを外観デザインへと昇華させます。一見素朴で伝統的なイギリス住居のように見えて、実は綿密に設計された、モダンスタイルのお家です。

英国の雰囲気を感じて

ソフトデザイン1級建築士事務所が手がけたこちらの住宅。まるで日本にいることを忘れてしまうような、気品溢れる英国の雰囲気が漂っています。それもそのはず、クライアントの趣味はアンティークの家具収集。そこかしこに、海外から取り入れたアンティークの部材が用いられ、スレンドグラスに至っては、海外直輸入か、ぴったり合ったものが見つからなければ、特別にオーダーメイドというこだわりよう。こっくりとした色の木材がよく映える、美しいお家に仕上がりました。

重厚に。そして高貴に。

Helen Green Designが手掛けた家
Helen Green Design

Chalet, Val d'Isère

Helen Green Design

こちらはHelen Green Designの手がけたリビングルーム。パチパチと燃える炎が暖かですよね。そこかしこに用いられた木材の抑えたブラウンを基調に、暖炉やシャンデリアが置かれ、まさに英国貴族の世界。たくさんのキャンドルをあしらったテーブルコーディネートも趣きがあります。お家のインテリアにもイギリスらしさ取り入れて、気品高い雰囲気を作り出したいものですね。

シャンデリアで引き締める

LEIVARSが手掛けたリビング
LEIVARS

Wimbledon

LEIVARS

こちらは少しモダンなイギリスのお宅のリビングルーム。インテリアデザイナーのLEIVARSによって手がけられました。真四角のソファチェアが、エレガントでありながらも、どことなく遊び心があるデザインで、可愛らしいですよね。そしてイギリスのお家には、やはりシャンデリアは欠かせません。アンテイークのものをチョイスすると、その他のインテリアがモダンでも、ぐっと落ち着いた、上品な雰囲気を演出することが出来ます。

日本にいながら

Den (書斎室).*: 株式会社 盛匠が手掛けた廊下 & 玄関です。
株式会社 盛匠

Den (書斎室).*

株式会社 盛匠

三重県を中心に活躍する株式会社 彩賓館は、日本で英国の街並みを再現したかのような、異国情緒溢れるスパイラルガーデンサバーブというプロジェクトを行いました。こちらはその住宅のうちのひとつ。味のある板の間に、使い込まれたアンティークの家具がよく映えて美しいですね。壁に飾られた燭台も、イギリスらしさをより増長させます。日本にいながらにして欧米の雰囲気が味わえる、貴重な空間です。

いかがでしたか?このような美しい建築の数々を訪れに、イギリスへ旅行したくなってしまいますね。コメント、お待ちしております!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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