小さな敷地を最大限活用する庭作り

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観葉植物や庭の自然が持つリラクゼーション効果は広く浸透していますが、都市部の住宅では大きな庭を持つことが難しい場合も多々あります。そこで今回は小さな庭でもスペースを最大限活用し、自然をたっぷり楽しむことができる庭作りのテクニックを紹介します。

1、省スペースなレイアウトを意識して

小さな庭には大きさや形状に合った適切な家具を使用して下さい。 地面ではなく壁面にポットやプランター、または棚を設置すればより自由なスペースを確保することができます。そして温かい光を放つ照明を設置すれば家庭的な安らぎの場所に。庭の中央はこのように空けておくことがポイントです。

2、トレンドのグリーンウォール

植物が大好き、たくさん欲しい!でも庭が小さくて全部は配置できない… という場合には、このように垂直方向に作る庭「グリーンウォール」がおすすめです。近年のトレンドでもあるこのグリーンウォールは省スペースであることはもちろん、さまざまな植物の色や形、そして命が作るセンセーショナルな空間を楽しむことができます。昨今ではオフィスなどに取り入れることも多いですね。

3、室内に作る庭

敷地に庭のためのスペースがない場合は?内部に作ってしまいましょう!あなたの家はモダンかつラスティックな安らぎに満ちることでしょう。吹抜けの階段室を利用すればこのように背の高い樹木を植えることも可能で、照明とうまく組み合わせればドラマチックな空間作りとなります。ただ、植物の選択は専門家と一緒に行うのがベターです。

4、素材の組み合わせ

EcoEntorno Paisajismo Urbanoが手掛けた庭
EcoEntorno Paisajismo Urbano

Casa Z-26. Jardín de la terraza-bar familiar

EcoEntorno Paisajismo Urbano

こちらは小さな植物が植えられた小さな庭。大きなポイントは地面にウッドチップが敷かれていることです。赤みのあるブラウンは緑の葉や黄色い花と鮮やかなコントラストを生み出し、小さい庭ながら華やかな印象を作り出しています。木材や石を使用することも庭の装飾テクニックのひとつです。

5、果樹園はポットで

果物のなる木で庭を果樹園にしたいと考える方には、このように一株ごとポットに植えるのがおすすめです。移動も植え替えも楽々、 そしてカラフルなポットを選べば木がまだ小さい時でもさみしい印象になりません。

6、丸いフォルムでほっこり

こんもりとしたフォルムに整えた低木は、可愛らしくほっこりとした印象を作ることができます。圧迫感がなく視線が抜けるので狭い庭でも開放感を損ないません。岩や砂利と組み合わせれば日本庭園風にもできます。手掛けたのはベルギーのSolitairです。

7、家具の選択は慎重に

庭の大きさに関わらず家具の選択はとても重要です。屋外で使用できる様々な気候に耐性のある素材が使われたもの、リラックスできるデザインのもの、そして庭のスペースに合う適切な家具を選んでください。座り心地が良く、簡単に運搬できる重さと形状であることも大切です。

小さくてもあるのとないのとでは大違いなのが庭ですよね。ぜひこれらのテクニックを活用してみて下さい!そして感想も教えて下さいね。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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