世界ダイニングルームの旅

Nami Sasaki Nami Sasaki
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ダイニングは家族が揃って食卓を囲む、大切な場所。こだわったダイニングであればあるほど、食事もより美味しくいただけそうですよね。今回は、そんなダイニングルームが、世界の他の国ではどのようなデザインが施されているのか見ていきたいと思います。その国らしさを反映した、お洒落でかつオリジナリティー溢れるデザインがいっぱいです。

イタリア- 絶景をとことん楽しむ

studioviroが手掛けたダイニングルーム
studioviro

Liam by riva 1920

studioviro

まず初めにご紹介するのは、イタリアの家具デザイナーCR&S Riva 1920がデザインし、Liamと名付けられたこちらのダイニングテーブルを使用したダイニング。すっと水平に伸びる天板が、彼方の水平線を模しているかのようです。この雄大なパノラマを満喫するために、大きな開口が取られたのはもちろんのこと、さらにはダイニングスツールまで、向こう側が見通せるデザインにする等、そのこだわりは一級品。ガラス玉のようなペンダントライトに映る景色も、球面では違った表情を見せ、それもまた一興ですね。絶景を楽しむためにデザインされた、贅沢な空間です。

ロシア – 女性らしく優雅に

Студия дизайна Interior Design IDEASが手掛けたダイニング
Студия дизайна Interior Design IDEAS

Традиционный интерьер для кухни столовой

Студия дизайна Interior Design IDEAS

こちらのエレガントなダイニングは、ロシアのСтудия дизайна Interior Design IDEASが手がけました。白を基調としたアンティークのインテリアに、キャンドルを使ったシャンデリアが相まって、まるでお城の一室のようですね。ダイニングテーブルに施された''猫足''の装飾は、フランス語で「Cabriole(カブリオール)」と呼ばれ、弾むという意味を持ちます。その名の通り、裾の長いドレスを身にまとった美しい女性が、優雅にスキップする曲線を表現しているかのようです。窓辺にかけられたカーテンもたおやかで美しく、フェミニンな曲線美が印象的なダイニングに仕上がりました。

韓国 – ベンチチェアを取り入れる

こちらは韓国から、(주)바오미다が手がけたダイニングです。ガラス細工のような、綺麗な透明感のあるペンダントライトが素敵ですね。床にカラフルなタイルを使用した分、インテリアはシンプルにまとめました。椅子をひく必要のないベンチタイプのチェアは、壁際に置くと、スペースの節約が出来ます。かつ、カフェのようにお洒落に見えるなんて、一石二鳥ですよね。

日本ー木のあたたかさを感じて

大きな一枚屋根の下で: エヌ スケッチが手掛けたダイニングです。
エヌ スケッチ

大きな一枚屋根の下で

エヌ スケッチ

あたたかい木のぬくもりが感じられるこちらのダイニング。新潟県を中心に活躍するエヌ スケッチが手がけました。キッチンやフローリング、ダイニングテーブルと、すべてのインテリアが同じ色味の木材でまとめられているので、統一感がありますね。また、エントランスからキッチンへの通じる土間には蒔ストーブが設置され、食卓に集まる家族を見守ります。目にも体にもあたたかい、ほっこりするダイニングです。

日本 – 大勢でわいわいと

こちらはTATO DESIGN:タトデザイン株式会社が手がけたリビングダイニング。カラフルな柄の布がたくさん使われたインテリアが、ポップで可愛らしいですね。柱間をうまく利用したソファに座るもよし、床にあぐらをかくもよし、浮遊感を味わえるバスケットチェアを占領するもよし。大勢のゲストを招いても、みんなが思い思いの形でくつろげる、素敵なリビングダイニングです。

ドイツ – 素材の美しさ

pur naturが手掛けたダイニング
pur natur

Möbel, Boden und Beleuchtung bilden eine perfekte Symbiose

pur natur

こちらはドイツのpur naturが手がけた、北欧風のダイニング。無垢材の床に、トーンの薄い色彩でまとめられたインテリアが、美しく溶け込んでいます。全体的に白く淡いコーディネートに仕上がりました。また、このダイニングで最も目を惹かれるのは、ダイニングチェアでしょう。思わず手を添わせたくなるような、エレガントな曲線。素材の持つ魅力を最大限に引き出し、自然の色合いを生かしたインテリアは、シンプルながらもアイコンとして機能します。

インド –  リゾート気分で

まるでリゾートホテルのような高い天井が気持ちの良いこちらのダイニングは、インドから。こっくりとした色合いの木材がふんだんに使われ、インテリアも素材の持つ形がそのまま生かされていますね。ダイニングチェアには、あえて低めのソファタイプを選択。視線を低く持ってくることで、より一層の解放感を味わうことが出来ます。

日本 – シンプルながらも奥深く

こちらは木造2階建てのリフォーム物件。リビングダイニングとしてとられたスペースは約7畳と、決して広くはありませんが、奥に約1.5畳の坪庭を設けたことで、奥行き感が生まれ、実際の広さ以上の開放感を味わうことが出来ます。庭の後ろの黒い塀は鉄板で 、鉄の作家さんや舞台美術の方までもが協力して作り上げたという至極の作品。すっきりとまとめられた和風のダイニングは、いつの時代もどの世代からも愛されるデザインですね。

ブラジル – 太陽カラーで明るく

Bruno Rubianoが手掛けたダイニング

ビタミンカラーが元気いっぱいなこちらのダイニング。ブラジルの建築家Bruno Rubianoによって手がけられました。キッチンとの仕切りにはガラス戸を選択したことで、まるでショーウィンドウのように、食卓から料理している様を楽しむことも出来ます。いかにもラテンの国らしい、ブラックとビビッドイエローという色使いに、ダイニングチェアのスパイクな脚がよく合っています。色合いとデザインの融合を図ることの大切さを教えてくれる、エンターテインメント性溢れるデザインです。

オランダ- アートを楽しむ

Kabazが手掛けたキッチン

こちらはオランダのインテリアデザイナーKABAZが手がけた、ナチュラルでありながらゴージャスなダイニング。パンチの効いた毛皮のラグや流木、石像の置物が、部屋全体を、唯一無二の空間へと昇華させました。こちらでぜひ参考にしていただきたいのが、ハイチェアの利用です。足の長いスツールを、ダイニングチェアとして取り入れれば、座った際に目線が変わり、特にインテリアにこだわりのある部屋だと、違った視点で楽しむことが出来ます。アーティスティックなダイニング、目指してみたいものですね。

いかがでしたか?海外のコーディネートも上手に取り入れて、自分だけのオリジナルテイストを追求していみても楽しいですね!コメント、お待ちしております!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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