カップルのためのお風呂の時間を演出するバスルーム10選

Manami Sakaguchi Manami Sakaguchi
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一日の疲れを癒す場所であるお風呂場。そこはゆっくりと湯船に浸かり、リラックスする場所。そんな空間をお互いを理解し合う恋人と共有すれば、普段は素直に言えないこともお互い穏やかな気持ちで言い合える機会を作ってくれるかも知れません。今回はお風呂の時間を「体を洗って寝る準備をする時間」だけではなく、「恋人同士の大切な時間」に演出してくれるバスルームを紹介いたします。

共有の時間を長く持てる仕組み

かなり広いこのバスルームはイタリアのキッチンとバスルームのデザインに特化したイタリアの MAMOLI RUBINETTERIA が手掛けました。どうしても人によってお風呂の時間は違ってくるものです。しかしこの空間であればパジャマに着替え、お風呂上がりの体をクールダウンしながらでも、もう少し2人でお風呂を楽しみたい!という恋人との会話を楽しむことが出来ます。また蛇口やシャワーヘッド1つ1つの形もこだわり抜かれたおもしろい形をしていて、ここで過ごす2人にとってさらに特別な空間をもたらしてくれています。

お互いに自然になれる空間

サイドの大きな窓から、そのまま自然の空気を取り込んで来たかのような木目が特徴的なこの空間で過ごすお風呂の時間は、ありのままの2人の心と体をさらに開放的にしてくれることでしょう。大きな窓から差し込む日の光、真ん中に低く吊るされた二つの照明とキャンドルの光。朝、昼、夜と違った光で脇の本を片手に長風呂。こんな素敵な空間があれば2人の毎日に様々な形の極上の癒しを与えてくれることでしょう。

やわらかな日差しの中で

東京を中心に活動する 井上洋介建築研究所 の手掛けたこのお風呂。太陽の光と自然の外気に触れてリフレッシュさせてくれる、誰もが憧れる露天の自宅風呂空間とプライバシーの両立が体現されています。温かみのある木材を足の裏で感じ、 無機質な打ち放しのコンクリートが寝起きの頭を程よく冷やしてくれそうです。少し遅めに起きた休日には日の光を感じながら、この空間で恋人と一緒にそれからの予定をゆっくりと決めてみるのも良いですね。

モダンで快適な浴室

ArchDesign STUDIOが手掛けた浴室
ArchDesign STUDIO

Suíte Master – CASA COR 2013 – (Fotos Lio Simas)

ArchDesign STUDIO

こちらのバスルームはブラジルの建築事務所 ARCHDESIGN STUDIO が手掛けたものです。タオル等のアメニティ類の収納スペースとしてだけでなく、お互いのお気に入りの小物が置けるスペースにもなるダークブラウンの洗面所。複数のダウンライトとスポットライトが、元々の素材の持つクールなイメージに加えて優しい印象も演出してくれます。仕様はユニットバスですが、床材を洗面所・トイレの石材と浴槽部分の木材とで変化をつけ、空間全体を閉鎖的にすることなく機能的にしっかりとゾーン分けしてくれています。

窓の高低差を利用した演出

こちらの白と青のコントラストの美しい清潔感溢れるお風呂を設計されたのは、京都にある建築事務所 EASTERN design office です。高い位置と低い位置どちらにも横に広い大きなを設けることで、充分な採光を浴室内に取り入れることが出来ています。晴れた日には家の中にいながらにして日光浴を、夜には星空を恋人と眺めるロマンチックな入浴が楽しめます。

木のぬくもりと一体感のある空間

このバスルームはブラジルの建築家 ARQUITETO AQUILES NÍCOLAS KLAIS が手掛けたものです。しっかりと浴室としてのプライバシーが守られた空間に関わらず、床・壁の広い面に明るい色の木目調の素材を用いることで決して大きくはない窓からの採光で充分な明るさと広さを演出しています。浴槽と洗い場を高低差と仕切りで分けていますが、素材をガラスにすることで浴室内の一体感を保ち、しっかり別の空間としながらもお互いの存在を感じることができるレイアウトの好例です。

ふんわりとした照明

この浴室はポーランドのインテリアデザイナーのKUNIKIEWICZ ARCHITEKCI が手掛けました。特徴的な流線型のペンダントライトが柔らかな光を浴室いっぱいに拡げているこの空間のもつ効果は、癒しの意味合いだけに留まりません。裸の自分をチェックする時間は、入浴前の鏡の前以外ではあまりあることではないでしょう。そんな時、柔和で明るい照明とペンダントライトのもつ形としての曲線美があなたのプロポーションを、あなた自身にとっても、お風呂を共にする恋人にとってもさらに魅力的なものに演出してくれます。

まるで映画のワンシーンのような気分に

こちらの浴室はポーランドを活動の拠点としているインテリアデザイナー SIKORA WNETZAが手掛けました。浴室を瞑想や様々な思考を巡らせる場所に挙げる人は多いのではないでしょうか。落ち着いた色調の木材の什器と、シックな色合いのタイルと洗面台によって、まるで歴史ある上質なホテルのバスルームのようなこの空間。家の中の思考の宇宙空間とも呼ぶべき浴室がこの様なデザインであれば、優雅に猫足のバスタブに浸かる2人は憧れの映画のワンシーンの中でそのひとときを過ごせることでしょう。

忙しい朝の時間もコミュニケーションの時間へViterbo Interior design

こちらのポップなカラーが印象的な浴室は、ポルトガルのインテリアランドスケープデザイナー VITERBO INTERIOR DESIGNが手掛けました。同棲をしているカップルなら、貴重な朝の時間に洗面所を独占されるのはお互いに取ってシビアな問題です。そんな問題を解決してくれるような広い洗面所。壁一面のワイドの長い一枚鏡と、2人同時に使用出来る洗面器によってお互いの朝の作業が滞りなく行う事が出来ます。モザイクタイルのカラフルな壁面と色鮮やかな小物で彩られた浴室内。この空間で行なわれる鏡越しの2人の朝の身支度は、明るいコミュニケーションに溢れたものになるでしょう。

贅沢の極み「檜風呂」

この日本人の心をくすぐるお風呂は、福岡を拠点に活動されている建築事務所 AMI ENVIRONMENT DESIGN / アミ環境デザインが手掛けました。日本人なら一度は憧れる檜風呂。最大の特徴は檜の持つ爽やかな香りです。お風呂に浸りながら森林浴のような爽快感も共に味わうことができます。開放的な窓からの風を感じ露天風呂に入っているような錯覚さえも感じさせられます。遠出することなく、自宅にいながら時間を気にせず温泉旅館気分を味わうこともできるのは檜のお風呂だからこその特権です。

カップルのためのお風呂という空間はいかがでしたか?ぜひ感想をお願い致します!
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