10坪の空間が生み出す心地よい暮らし

kiyohide.hayasi –  homify kiyohide.hayasi – homify
Google+
Loading admin actions …

多くの人が集まる大都市。そこは交通の便が良く様々な施設があるため、生活するには最適な場所かもしれません。ですが、そんな大都市に家を建てるのは簡単ではないでしょう。多くの人が大都市に家を持ちたいため、確保できるのは狭い土地ばかり。また家が密集して建てられるため、プライバシーを守ることも重要となります。そこで紹介したいのは、大都市の小さな土地でプライバシーを守りながら暮らせる家です。

小さな敷地に建つ家

今回紹介する家を手がけたのはディンプル建築設計事務所。家は東京の都心部に建てられました。周りに見えるのは多くの住宅。家が密集して建てられているように、本住宅の敷地は決して広いものではありません。建築面積は僅か75平方メートル。それは坪で表すと僅か10坪しかないことになります。通常ではあれば10坪の空間では様々な制限があります。ですが、ここでは建物にされた工夫によって快適な空間となったのです。

シンプルだけれど個性的な外観

建てられたのは木造2階建ての家。その特別な外観は多くの人目を引き付けるでしょう。その形は箱型をしたもの。そこに明るい茶色の木の外壁が取り付けられています。箱型をしたシンプルな形の家は多く建てられていますが、本住宅は明らかに他のものとは違っています。そんな特徴を生み出すのは縦型に取り付けられた木材。それは等間隔で外壁に取り付けられており、シンプルな建物に強い個性を生み出しているのです。

暖かな雰囲気が広がるモダンな空間

このような特別な外観の中に広がるのは特別な空間。家の2階にはキッチンやダイニング、そしてリビングの集まるLDKが広がっています。木のフローリングが広がる空間には、白い棚やカウンターが取り付けられたキッチンがあります。そのため、ここでは白が感じさせるモダンさや清潔感、そして木のフローリングが生み出す暖かさを感じることができます。このような空間では居心地の良さを感じることができるでしょう。

広がりを感じさせる住まい

本住宅は小さな敷地に建てられているため、敷地をできる限り使用しています。そのため庭がありません。ですが、ここでは庭の代わりとなる空間が用意されています。それは2階部分に設けられたスノコテラス。テラスと室内空間は大きなガラス窓で区切られていますが、それを開放して1つの空間のように使うことができます。そのためLDKの一部が、まるで屋外のように感じられるでしょう。そして家の空間が壁で遮られることなく広がっているように感じられるのです。

プライバシーが守られたテラス空間

本住宅では、住宅密集地に建つことも考えて、プライバシーが守れるようになっています。それを可能にするのはテラス。通常であればテラスは外から見られる場所となります。ですが、ここでは外から見られにくい場所になっています。なぜなら、テラスは外壁に覆われて中庭に様になっているからです。そのため、ここではテラスで開放感を感じることができます。そして壁に囲まれた空間は、外からの視線を気にすることなく、くつろぐことを可能にするのです。このような空間であれば、大都市の小さな土地でプライバシーを守りながら暮らすことができるのです。

小さな敷地に建つ家について何か感じることはありますか?ぜひコメントを書いて下さい!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

住まいのデザインを見つけよう!