本の家に暮らす
ほんとのいえ: スズケン一級建築士事務所/Suzuken Architectural Design Officeが手掛けたリビングです。

本の家に暮らす

本の家に暮らす

A. Imamura A. Imamura
A. Imamura A. Imamura
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蔵書をメインにした「本の家」とはどんなものでしょうか?ブックカフェや図書館の様に清潔感があり、また居心地の良い雰囲気を醸し出す住まいには、同時に蔵書とスペース問題を上手に解決した素敵なアイデアが沢山隠されています。今回は、そんな本の家をご紹介していきます。

本の家は、棚を空間のメインに

こちらは、1万5千冊を超える蔵書と共に生活をする、まさに「本の家」。光が注ぎ、風通しよく、また小さな場所でも書籍と戯れる生活空間がデザインされています。大量の蔵書が空間にとって威圧的にならないよう、棚をこまめに分け隙間をつくることで、そこから風や光が家中に注ぎます。蔵書の重さに耐える重量計算された機能的な棚は、同時に住居空間を仕切る壁の役割を同時に果たします。読書や仕事、趣味の住居空間と書籍がいつでも繋がる読書好きにはたまらない住まいです。

クレジット: 写真:畑亮

自宅に図書館のような空間を

こちらは、生活動線の中心に配置された円形のリビングルーム。リビングに面して配置されたまるで蜂の巣のような住居スペースと収納棚は、「五感を刺激する空間」をコンセプトとして設計されています。円形のリビングルームに天井まで届く高い蔵書スペース。世界でもとりわけ美しいと言われているストックホルム市立図書館などもこのようなタイプのデザインが採用されています。本の家のデザイン設計は、世界の図書館を参考に考えても楽しいでしょう。

本の家に、スキップフロアを

スキップフロアで別けられた二つの空間をまたぐように、大きく壁一面にとられた棚をもつ本の家。緩やかに傾斜する棚の角度によって、なんと登って書籍を取ることが可能になります。わざわざはしごを持ち運びしなくてよい気軽さがあります。また、蔵書場所にスキップフロアを設け、緩やかに空間を分けることで、書籍や資料がリビングやダイニングなどに散らかりにくくなります。

棚を用いた空間の仕切り

こちらは、リノベーションの際に本好きの施主にあわせデザインされた棚。大量の蔵書を収める棚と同時に、広がりと一体感のあるLDKを実現させたのは、オリジナリティあふれる「本棚の柱」デザイン。 大量の蔵書機能を持ちつつ、同時に棚そのものが柱のような空間要素を持ち合わせています。 円弧状に配置された棚は、キッチンへの視線を遮りつつ、空間の一体感を損ないません。 棚同士のスリットから差し込む光は、室内に彩りを与えてくれます。

有効にスペースを活用する

階段スペースを有効に生かし、蔵書場所をつくりましょう!こちらは、3層吹き抜けの階段をぐるりと取り囲む収納壁が特徴的な住まい。階段収納場所に蔵書を収めれば、まるで図書館にいるようなインパクトが期待できます。住まいの階段が、ただ階段を上って二階に上がるだけの階段ではなく、「書籍を手に取るための階段」に早変わり!また共有スペースに書籍を置くことで、子供の読書に対する興味も高まりますね。

本の家のテイスト

本の家の多くは、どこか自然を感じるナチュラルテイストが多く採用されています。大きくとられた開口口や窓、風通しの良い空間は、大量の蔵書を収める住まいに明るい雰囲気をもたらしてくれます。また書籍棚の多くは、明るめの木材が採用され、実際の書籍量の威圧感を和らげる視覚効果がありそうです。

独自の雰囲気ある本のある暮らしはいかがでしたか?是非、コメントを書いてください!
FingerHaus GmbHが手掛けた家

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