homify 360°:ブラジルの夢の家

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ブラジル、サンパウロに位置した建築設計事務所studio MK27は、ミニマルなスタイルの現代建築事務所として有名だ。オスカー・ニーマイヤー(Oscar Niemeyer)、ルシオ・コスタ(Lucio Costa)、リナ・ボ・バルディ(Lina Bo Bardi)、リノ・レヴィとアフォンソ・レイディー(Rino Levi and Affonso Reidy)のようなブラジルモダニズムの建築家達の影響をさほど受けていない独自的なスタイルの建築設計事務所としてもよく知られている。 

Studio MK27は、自然を重視し、伝統的な要素も取り入れた、ブラジルを代表する現代建築家であり、インテリアデザイン等、細かいディテールまでのデザインも手掛け、人々が夢見る住宅を造る建築設計集団である。

この作品、M&M houseは幾つかのチームとの共同作品である。建築チームのマルシオ・コーガン(Marcio Kogan)、マリア・クリスティーナ・モタ(Maria Cristina Motta)、そしてインテリアチームのダイアナ・ラドミスラー(Diana Radomysler)がStudio MK27とともに完成させられた。

Simple design

この邸宅はブラジル・サンパウロ州の東側にある都市、ブラガンサ・パウリスタ(Bragança Paulista)に位置している。この地域は、ブラジル政府が自然保護区域に指定した場所でもあり、素晴らしい自然の中に投げ出されたような建築である。

建物の正面は、プールに向かっており、水面には空と木、そして屋根の芝生が写る。外壁に使われた木材は周囲の大自然と調和し美しい風景を創り出す。

内と外

もう少し近く見ると、屋外と屋内がどのような相互関係を保ちながら設計されているのか理解することができる。ブラジルは年間平均22度を維持する。外と室内をはっきりと分けるような壁をほとんど作らないで、開け閉め可能な大きな窓を作ったため、室内もにいても外に居る様なオープンな空間作りに成功した。暑い日も、自然の恵みを感じながら気持ちよく時を過ごすことが出来る。

オープンスペース

気持ちが良い風と日差しを楽しむことができる、落ち着いた雰囲気を演出している室内のような屋外空間だ。左側には絵にしたようなキッチンと、右側にはプールがすぐ見える。プールで少し泳いだ後にはそのままこのオープンスペースに行き食べたり飲んだり、人々の行動を良く考えて設計された。

他の角度から

よく見ると、屋根が芝生でおおわれていることが分かる。あたかも自然の一部分であるように建てられた、建築家の意図がよく表現されたプロジェクトである。 

木材の外壁や芝生を敷いた屋根により建物全体が周辺景観に溶け込み、完璧な風景との調和とはどのようなものなのか、ということを堂々と示している。

時の変化によって自然がプレゼントしてくれる美しい景色は、この家をさらに特別にする。鏡のように一日に何度も変わる空の姿を写し出すプールは、都心では見られない自然の美しさを強調する。

ドリームハウス、まさにこの家は私たちが望んだ夢のハウスではないだろうか… 。

FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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