石神井台の家

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住宅には何が必要だろうか。そこには様々なものが必要になるが、その1つは光だろう。光あふれる空間は、それだけで生活を豊なものにしてくれる。そんな光あふれる家を設計したのは建築家の池田雪絵と大野俊治。2人が生み出した家には光で空間を満たす様々な工夫がなされている。

遊び心あふれる建物

東京の住宅街に建てられたのは「石神井台の家」。通りから見れば、建物は白にまとめられたシンプルな形となっている。だが建物の反対側に回ると、その印象は変わるだろう。側面にはベランダを通じて屋上へと登る階段が取り付けられている。そして屋上にあるのは、屋根を一部切り取った形で取り付けられた屋上デッキ。そんな建物は遊び心を感じさせてくれるだろう。

ガラスの床

建物内部も外観と同様に遊び心が見られる。その1つが1階と2階の間にあるガラスの床。ガラスは透明になっているため、それぞれの階の様子を見ることができる。1階と2階の間には物理的な隔たりがあるにも関わらず、視線を遮るものはない。それは視覚的に1階と2階の繋がりを生み出すことになるだろう。

光の広がり

このような特別な床がもたらすのは視覚的な効果に留まらない。1階から2階へ、もしくはその逆といったように、光は別の階へと伝わる。通常であれば窓からしか日のささない1階だが、天井からも光がさしこむ。そして室内を一層明るくしてくれる。それは吹き抜けと同じように機能するのだ。

鏡による光の反射

建物の2階には天井がないため屋根裏部分はロフトになっている。ロフトは天井が近く圧迫感さえも感じる場所だが、ここでは広がりを感じることができる。なぜならロフトの上部には鏡が貼り付けられているからだ。鏡の反射は実際よりも空間を大きく感じさせる。また鏡は光を反射して、光を増幅させる。そして屋内の空間を光で満たすのだ。

遊び心と光あふれる家

ガラスの床からもれる光。そして鏡による光の反射。建物に加えられた遊び心は、屋内の空間に光をもたらす。だがそれだけでなく、普通とは違った形で差し込む光は、空間の印象を大きく変えるにことなる。もちろん、それはそこでの生活も変えてくれるに違いない。

FingerHaus GmbHが手掛けた家

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