“適度に”が心地よい、部屋の片付けのコツ

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最近よく聞く“片付け”という言葉ですが、すっきり片付いている部屋は逆に落ち着かないという人もいるのではないでしょうか?人にはそれぞれ心地よい空間というものがあるので、「自分流に物を収納すればいい。」と考えると気が楽ですね。これからご紹介するのは、自分らしさを出すための部屋の片付けのコツです。適度に片づけて居心地の良い空間を作る参考にしてください。

玄関周りの片付け

Korboが手掛けた廊下 & 玄関
Korbo

Inspiration

Korbo

玄関周りの片付けのコツは、かごです!これから寒くなる季節の玄関は、帽子や手袋やマフラーなど小さなものであふれます。写真のようなかごを用意して、とにかく何でもそこに入れてしまいましょう。中に入っているものが見えるかごであれば、出かけるときに慌てて探すなんてこともなくなります。壁に取り付けるこのタイプは、立ったまま使えるしインテリアとしてもかわいいですね。

衣類の片付け

衣類の片付けで一番理想的なのは、衣類用の部屋を設けることです。決して広い空間でなくてもいいのです。たとえば写真のような細長い空間でも使い勝手の良い衣類専門の収納場所を作ることができます。片付けのコツは衣類をハンガーで掛けておくことです。これだと探し物もすぐに見つかりますね。この住宅を手掛けたのはADS一級建築士事務所。柔軟な生活空間を創ることをコンセプトに大阪を拠点に活動しています。

趣味の品々

趣味のギャラリースペース: パパママハウス株式会社が手掛けた多目的室です。
パパママハウス株式会社

趣味のギャラリースペース

パパママハウス株式会社

ディスプレイしながら片づけてしまう方法はこちらです。昔のレコードはジャケットがカッコイイものがたくさんあります。それを使わない手はありません。コツは壁に板を走らせて、見せるように並べることです。こうすることで独特な空間が出来上がります。レコードだけではなく、増えてしまった他のコレクションもこのようにして並べてみてはどうでしょう?一度に眺めることができて、満足感も得られますね。

ベンチチェスト

The Cotswold Companyが手掛けた廊下 & 玄関
The Cotswold Company

Appleby Oak Wide Ottoman Box

The Cotswold Company

もう一つ玄関周りにお勧めなのは、写真のようなベンチチェストです。靴磨きのセットや、ガーデニング用品もしまっておけます。玄関先にちょっと座る場所があるというのは意外と便利です。ここでは観葉植物とコーディネートしてナチュラルな雰囲気にまとめています。

一番奥の場所

シャコニワ/Shako-niwa: W.D.Aが手掛けた和室です。
W.D.A

シャコニワ/Shako-niwa

W.D.A

一番散らかってしまう物は本や雑誌ではないでしょうか?最近はペーパーレスで読む機会も増えましたが、写真集や全集物、それからプレゼントにもらったものなどは見えるところにしまっておきたいものです。こちらのお宅は一番奥の部屋にリビングから見えない方に向けて本棚が作られました。これなら、読んでた本をそのままにしても不意のお客様に慌てることはありませんね。一番散らかりそうな、でもいつもそばに置いておきたい物の片付けのコツは、このお宅のように隠れた場所に収納場所を設けてあげることです。

写真: Junji Kojima

扉のないクローゼット

部屋の収納は大きく分けて、“見せる”と“隠す”の二通りになります。こちらの写真は見せる収納ですっきり片づけたベッドルームです。扉のあるクローゼットはついつい開けるのが面倒になって、着たものを椅子やベッドに置きがちです。そして数日たつとあちこちに洋服の山ができているなんてことも起こってきます。その点、扉のないクローゼットはサッとしまえて機能的です。そして、ブティックのように棚にも服をディスプレイすれば、ベッドの中で明日のファッションコーディネートを考えることもできます。

キッチンの片付け

キッチンでは使うものが食器棚に整然と片付けられているのも悪くありません。しかし、収納場所が少ない場合は、見せる片付けをして自分らしさのある空間を作ることができます。ただしこの場合のコツは、キッチンツールや食器など、本当に自分の好きなものだけを揃えていくことです。お気に入りを最小限にディスプレイすれば特に片付けなくても“魅せるキッチン”が出来上がります。

かごを使った片付け

The Cotswold Companyが手掛けたリビング
The Cotswold Company

Grey Kooboo Set of 2 Storage Baskets

The Cotswold Company

玄関周りもそうですがリビングの片付けにもかごが役立ちます。リビングには自然素材を使った写真のようなかごはどうでしょうか?散らかりやすい雑誌や新聞もサッと入れるだけで絵になります。そして意外と片付けるのに困る布物の収納にも力を発揮します。バルコニーがあるお宅では、かごにひざ掛けやクッションを入れて置いておけば、寒くなったときわざわざ部屋に取りに行かなくても大丈夫。さらに、インテリアとしても、演出小物としても活躍すると思います。

片付けるモチベーション

I Forestelliが手掛けた子供部屋
I Forestelli

L'Albero di Noah: Albero Mensola per camerette

I Forestelli

部屋の片付け方のコツで大事なのは、モチベーション!やる気が出なければ片付けなんていつまでたっても終わりません。では、どうすればいいのでしょう?写真のような家具は子供の片付けのやる気を出させるのに効果がありそうです。これなら床に散らかったものも楽しく元に戻せそうですね。では、大人の場合は?疲労があとで出るのを覚悟して、あえて人を招くという方法をとりましょうか?

本の片付け

本棚に本を片付ける時、縦にきちんと揃えようとしてイライラしたことはありませんか?それでは縦でなく横に寝かしてしまいましょう。部屋のインテリアとして活用するのはかなり上級のテクニックが要りそうですが、コツは写真のようにかたまりを分けて飾ること。そうすればちょっとカッコイイ空間ができそうですね。

“適度に”が心地よい、部屋の片付けのコツ、何か参考になることはありましたか?コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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