視点を変えて暮らしを変える!「熊谷邸」

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家に住むことは生活の体験と言えるかもしれません。ごく普通の生活を与えてくれる家もあれば、普通とは違った生活を与えてくれる家もあります。今回紹介するのは、建築家、久野浩志が手掛ける新しい視点を感じることができる家。こちらの家では視点を変える機能を家に盛り込んで、新しい生活体験をできるようにしています。

特徴的な外観、暖かな内部空間

今回紹介する「熊谷邸」が建てられたのは北海道の住宅地。周りに並ぶ一般的な住宅の中で、白色にまとめられ、箱型の構造を持つ本住宅は人目を引くでしょう。建物内部は、白い壁、木目を見せる床板、木の素材感を活かした壁や階段など、暖かな印象を与えるものとなっています。ただし本住宅の特徴はそれにとどまることはありません。なぜなら特別な機能が設けられているからです。

半地下に建てられた建物

本住宅は一つに繋げられた二つの建物から構成されています。一つは平屋建ての建物、そしてもう一つは3階建ての建物。そのうちの平屋建て部分は半分が地下に埋まる形で建てられています。72センチも地中に埋められているため、窓の外に広がるのは低い視点の風景。建物内から外を見渡せば、植物が目の間に見え、散歩をする犬や猫と目が合うでしょう。

異なる風景、異なる関係

半地下の建物の屋上には、取り付けられた階段で登ることができるようになっています。その高さは1,8メートルで通常の屋上よりも低い高さ。高すぎることもなく低すぎることもありません。そんな屋上からも普段と違うものが見えるかもしれません。そして屋上と通り歩く人の距離は近く、住宅に住む人と周辺に住む人々の関係も身近なものになるでしょう。

眺めの良い眺望

「熊谷邸」で見ることができる視点は低いものだけではありません。3階建ての建物はさらに別の視点を可能にしてくれます。8メートルの高さを持つ建物は、展望台として機能することになります。高い視点から見えるのは、周りの家々に遮られることのない見晴らしの良い風景。そして低い視点とは対照的に、地面が遠く空を近く感じられるでしょう。

新しい価値観を感じる空間

地面に近い高さ、通常とは異なる低い屋上、そして3階からの眺望は新しい視点を与えてくれます。視点が変われば、物事の見え方も変わり、そこでの生活も変わるでしょう。このよう家では、住むための空間だけでなく、新しい価値観を与えてくれるに違いありません。

FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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