リビング・ダイニング: TATO DESIGN:タトデザイン株式会社が手掛けたリビングです。

ニッチで便利でおしゃれな空間に!その素敵な実例をご紹介!

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
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ニッチとは、壁をへこませたくぼみ部分のことで、主に花や小物などを飾って室内をおしゃれに演出するために用いられます。建物が石造で建てられる西洋においては、壁や柱に凹みを設けて、古くから教会などを中心に聖像などの彫刻が置かれていました。現在では、日本でもセンスのあるおしゃれな飾り棚のかたちとして、住まいに取り入れている方も多くいらっしゃいます。そこで今回は、ニッチのおしゃれな空間のある素敵な実例を紹介していきたいと思います。

ニッチでワンランク上のおしゃれに

ニッチは出っ張りではなく凹みでインテリアを飾っていくので、室内を狭めることなく場所を取ることもありません。そして、こちらの株式会社K’S建築事務所が手掛けた住まいの廊下に作られたニッチカウンターのように、壁に何かを足すのではなく、壁を掘ってくぼみを作ったような形にできることから、すっきりとしたモダンなインテリアをよりおしゃれにしてくれます。

照明付きニッチ

予めニッチに照明を設けておくことで、スポットライトなどで飾り物を演出したり、あるいはお店のディスプレイのようなおしゃれな見せ方もできるようになります。照明があることで飾り方にも色々なバリエーションが増えていきますし、また、夜にそこの照明だけを点けて、間接照明のような仄かな明かりの中で、ゆったりとした雰囲気で静かな夜をリラックスして過ごしていくこともできるでしょう。

黒板と組み合わせることも

ニッチの内側の壁を黒板とすることで、飾り棚としてだけでなく、住まいの掲示板としての情報を共有する場所にもなります。こちらのジャストの家が手掛けた住まいのように、リビングのような生活の中心に黒板を設けることで、この場で日頃からコミュニケーションを図っていけるようになるでしょう。また、凹みの中に黒板があることで、チョークの粉が床に落ちて汚れる心配もなく掃除もしやすいので、黒板を住まいに取り入れたい方にはおすすめの方法です。

写真:ジャストの家

マガジンラックとして

雑誌をよく読む方にとって、マガジンラックはとても重要になりますが、そのマガジンラックをニッチで作ることもできます。特に、キッチンカウンターの側面部分は厚みが薄いので、凹みの浅いマガジンラックにとっては最適の場所の1つです。また、雑誌の表紙をきれいに並べて飾っていくことができるので、インテリアをおしゃれに彩ってくれる役割を果たしてくれます。また、凹みの深さを少し大きくすることで、CDやDVD、あるいは本を収納する棚としても有効活用できます。

写真:ジャストの家

階段下にも

住まいの中でも階段下の空間はなかなか有効利用することが難しい部分の1つですが、ニッチを用いることで階段下を機能とデザインの両面で活かすことができます。こちらのOARK一級建築士事務所が手掛けた住まいでは、階段下に凹みをつくり、収納と飾り棚としてのニッチを設けています。凹みで階段下をシンプルにつくっていくことで、空間がなかなか有効利用できなかったり、あるいはごちゃごちゃとしがちな空間が、すっきりとした機能的でおしゃれな場所になっていきます。

居場所としてのニッチ

これまで紹介してきたのは、小物などで飾っていくものを紹介してきましたが、こちらのTATO DESIGNが手掛けた住まいのように、凹みを大きくすれば、人が座ったりくつろいだ場所にもすることができます。ただし、凹みの大小に関わらず、壁の中に構造部材があると、凹みを設けることができないので、ニッチを取り入れたい方は設計段階から早めに位置や大きさを建築家に要望を伝えておきましょう。

季節やイベントに合わせて色んなものでおしゃれに住まいを飾ってみて下さい!コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けた家

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