DECADRAGESが手掛けた

小さい寝室を広々と使う10のアイディア

AYUMI SAITO AYUMI SAITO
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小さいベットルームを広々と使うことは可能でしょうか。限られた空間の家の中では、どうしても収納が必要であったり、他にも必要な部屋があったりと、何かしら制限が生まれ、全ての望みを叶えるのは難しいのが現実です。そして、ベットルームには小さい空間という制限が生まれがちでもあります。それでも、少し工夫を加えれば、小さいベットルームでも十分な収納スペースを設け、空間を上手く使うことが可能です。小さいベットルームを広々と使うためのアイディアをご紹介します。

リビングルームとベットルームを一体化

こちらは、可動式のベッドを導入して作り出した、リビングルームも兼ね備えたベットルームです。ベッドを下げておけば、一見普通のベッドルームです。でも、ベッドに備え付けられたベルトを使い、ベッドを天井まで上げると、一気にソファーのあるシンプルなリビングルームへと早変わりします。ベッドを移動するだけで、2つの空間を生み出すことができるのです。フランスのデザイナーDECADRAGESが生み出した、限られた空間を最大限に活かしたアイディアです。

自由自在に動かせるベッド

ベッドが宙に浮いているかのように見える、こちらのベッドルーム。天井に、レールが備え付けられているので、ベッドを自由自在に動かすことができます。スペインのインテリアデザイナー2G.ARQUITECTOSが提案する斬新なベッドルームです。その日の気分に合わせて、ベッドの位置を変えてみても良いですし、または、より多くの収納スペースを作るために、ベッドの位置を変えることも可能です。気分や目的に合わせて、自分だけのベッドルーム空間を作り出すことができます。

緩く空間を仕切って

The house which grows up with kids: AIDAHO Inc.が手掛けた寝室です。
AIDAHO Inc.

The house which grows up with kids

AIDAHO Inc.

こちらは、東京目黒区を拠点とする建築家AIDAHO INC.が手掛けたベッドルームです。空間を収納家具で緩く区切り、十分な収納スペースを兼ね備えたベッドルームを生み出しました。もともとは、幾つかの部屋に分かれていた団地の一室でしたが、広々とした空間を作り出すために、壁を取り除き、大きなワンルームを作り出しました。ベッドルームは、収納家具を用いて緩く空間を区切り、開放感を出しています。また、木製の収納家具が、暖かみのあるベッドルーム空間を演出してくれています。

段差を活かす

homifyが手掛けた寝室

こちらは、段差を用いて空間を仕切ったベッドルームです。段差が果たすのは、仕切りとしての役目だけではありません。段差の下にはスペースが設けられており、収納スペースとしても使えるようになっています。段差でベットルーム空間の一部分を仕切っていますが、基本的には同じ空間を部屋の他の部分と共有しているので、広々とした印象を与えてくれます。韓国のインテリアデザイナー(주)바오미다が手掛けました。

一石二鳥のベットルーム

十分すぎる程の収納スペースを兼ね備えたこちらのベッドルーム。いえ、大きな収納スペースの中にベッドルームがあると言った方が正しいかもしれません。まさにその言葉の通り、収納スペースの中に組み込まれたベッドルームです。アルゼンチンの建築家IR ARQUITECTURAが手掛けました。でも、収納スペースは、収納の為だけに使うのではありません。収納スペースの壁は、寝る前の読書に最適な背もたれにもなります。収納家具がベットになり、ベットが収納家具になるのです。秘密基地のような、自分だけの空間を感じさせてくれるベッドルームです。

ロフトベッドを彩って

Sylviane Gestalderが手掛けた寝室
Sylviane Gestalder

vue d'ensemble

Sylviane Gestalder

こちらは、ロフトベッドの特性を活かし、空間を最大限に活かした部屋を作り出しています。ロフトベッドのメリットは、狭い部屋を多目的に使えるようにしてくれることですが、狭苦しい印象を与えるデメリットがあります。そこで、フランスのインテリアコーディネーターSYLVIANE GESTALDERは、ロフトベッドに照明を取り付け、明るい印象を与え、空間に広がりを作り出しました。ロフトベットの使い方を工夫すれば、このように空間を最大限に活かすことができます。

寝ても座っても

THE STORAGE BEDが手掛けた寝室
THE STORAGE BED

Sleigh Bed Low

THE STORAGE BED

こちらは、ベッドとソファーが一体化したソファーベッドです。通常は、ソファーとして用いることができますが、ソファーのクッション部分にベッドが組み込まれており、写真のようにベッドとしても使うことができます。寝室にベッドを置くほどの十分なスペースがない場合や、部屋をベット無しですっきりと見せたい場合に最適です。ソファーベッドを取り入れて、空間を上手く活用したいですね。

ベットが中心ではなくても良い

こちらの壁に取り付けられたソファーは、ベットとして使用できます。壁に取り付けられているので、すっきりとまとまった印象を与えてくれます。写真のように、クッションを用いれば、部屋の中に彩りを与えることもできますね。ブラジルの建築家PINHEIRO MARTINEZ ARQUITETURAのアイディアは、ベットは必ずしも部屋の中心ではなくても良いという新しい視点を与えてくれます。

浮き立つベッド

こちらは、大きな木製の棚でベッドルーム空間を浮き立たせています。このようにベッドルーム空間を区切ることで、ベットルームの空間を他のスペースに絶妙に溶け込ませることができています。ベッドの下の棚は、収納スペースになっており、限られた空間を余すことなく利用できます。

統一感のあるベッドルーム

こちらも、収納スペースを兼ね備えたベッドルームです。ベッドと、収納スペースのカラーが上手くマッチングしており、統一感のあるベッドルームになっています。若草色とベピーピンクの優しい色の組み合わせが、暖かい部屋の雰囲気を醸し出していますね。ただ寝るだけではなく、ただ収納するだけでもなく、そこにいるだけで幸せな気持ちにさせてくれそうなベットルームです。

良いアイディアは見つかりましたでしょうか。是非コメントで聞かせてください。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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